カナダで留学や移民の時に必要なIELTSを受けてきました! | ホイクペディア | 海外保育士の留学情報サイト

カナダで留学や移民の時に必要なIELTSを受けてきました!

may

この記事を書いた人 may
2017.09.05

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皆さんこんにちは!カナダで保育士をしているmayです。

私はカナダで永住権を取得するべく、カナダの大学へ行って就労ビザを3年取得し、現在保育士としてフルタイムで働いているわけですが、永住権取得の第一歩としてこないだIELTSという英語のテストを受けてきました!

IELTSとは?

IELTSとは“International English Language Testing System”の略で永住権を申請するために必要となってくる英語力テストの1種。

Generalとacademicの2種類あり、永住権に必要なのはgeneral。大学に入学する等のときに必要となってくるのはacademic。 Speaking, writing, reading, listeningからなり、アメリカ英語のみでなく、イギリス英語やオーストラリア英語などの表現・アクセントも問題文に出てきます。

試験はバンクーバーでは割と頻繁に行われており、generalの場合、1ヶ月に1回は試験があったと思います。300ドルちょっとするので試験料は高いです。

IELTS、TOEIC、TOEFLなどの違いは?

日本だとTOEICが特に就職活動時には重要ですが、留学の場合はTOEFLかIELTSが必要な場合がほとんど。自分の感覚としては最近はIELTSが主流な気がします。

TOEFLは昔からあり、昔はPBTといって紙の試験でしたが、最近はIBTというインターネット上で受ける試験(とはいうものの試験会場までいく必要はあり)になっていると思います。なのでTOEFLのスピーキングテストはパソコンに向かってしゃべる形式。

スカイプをする時のようにヘッドセットをつけた記憶がありますが、人と会話する感じではありません。流れてくる質問に対して一方的に答えを録音していくという感じだったと思います。(ちなみに私はキャピラノ大学に入学する前にTOEFLを受けました!)

かたやIELTSは全て紙の試験でスピーキングは面接官との1対1面接です。なのでTOEFLのスピーキングテストはパソコンに向かってしゃべる形式。

TOEICはリスニングとリーディングのみ。自分で発信する能力(スピーキング、ライティング)は問われないということですね。

IELTSの大変なところは、ライティングも紙上で書くところ。書き直しがききません。文章をじゃんじゃん書いてあとで校正ということができないわけです。あとは選択方式でないため、スペルや冠詞、複数形などをミスると点数を落としてしまうところも怖かったです。

永住権申請の場合はCELPIPというテストを受けてもOKですが、CELPIPとは何ぞや?というところから私は勉強しなければいけなかったのと(笑)、IELTSの方が教材や情報などが多かったので、IELTSにしました。

IELTSはどんなテスト内容なの?

スピーキングとリスニングの問題はアカデミックとジェネラル共通で、ライティングとリーディングは問題が異なります。基本的にジェネラルの方が日常生活にそった問題となるため、易しいと言われています。

スピーキングは面接官との1対1面接。会話形式で10〜15分ほどの試験。自分の意見を述べたり、1〜2分のスピーチもあります。

その他3セクションは試験開始からぶっ通しで3時間ほど休憩無しで行われます。

リスニングは電話での会話を聞いてメモを取るという形式の穴埋め問題や、会話やレクチャーを聞いての内容理解に関する問題などが多いです。

リーディングはちょっとした長文を読んで問題に答えたりしますが、だいたいその長文の中に答えが書いてあるので、引っ掛け問題とかややこしい問題はあまりない印象。

ライティングは大学でのエッセイを思い出させる内容。スペリング、文法、語彙力なども評価の対象になりますが、どう自分の意見を説得力ある流れでまとめるかといういわゆる文章構成も重要みたいです。

永住権をとるためにIELTSはいくらあればいいの?

これは一概にはおそらくいえなくて、高ければ高い程いいです。(笑)永住権の申請には様々なカテゴリーがあり、どのカテゴリーで申請するかによって色々判断基準が違うのですが、年齢、学歴、職種、職歴、英語力などが点数化され、総合的に判断されるため、英語力は高ければ高い方がいいというわけです。

IELTSの勉強法は?

私はとりあえず自分が何点くらい取れるかがわからなかったこともあり、点数があまりに足りなかったらまた受けようという気持ちで受けたため、点数をあげるために特別な勉強をしたというよりは、自分の英語力で最大限に点数を取れるよう、実践問題を数こなしました。
IELTSの模擬問題本を1冊やってみたのと、あとはオンライン上の模擬問題をひたすら解いて、傾向をつかんでいました。

リーディングは何個か解いてみた限り、勉強しなくていいかもと思ったので、リスニング、スピーキング、ライティングに集中。
リスニングは問題を数解くのみ、スピーキングも過去の出題問題を読んで自分で回答をぶつぶつつぶやいて練習していました。
ライティングは2、3回書きましたが、あとは文章のまとめ方の勉強、アウトライン作成などの練習をしていました。

本番は練習の甲斐あって(?)、そこまで予想からはずれず、予想通りの内容と手応えでした。
スピーキングは1〜2分のスピーチ問題でかなり時間が余ってしまったので、もっとストップウォッチを使って練習すればよかったなと思いました。

受けた感想ですが、これは模擬試験の時点でも感じていたのですが、昔カナダに来る前に受けた英語の試験は難しいなーと思っていたのですが、今回のテストは全てのセクションにおいて、難しすぎると感じたところはありませんでした。
単語もほぼ知っている単語だし、リスニングも早すぎて聞き取れないということはなかったし、あとは試験に慣れれば点数も伸びるかな?といった感じ。

この感覚に関しては、半年間のEAPプログラムと2年間の大学生活のおかげだなということを強く思いました。自分では英語力がカナダに来る前かたあまり伸びていないと思っていたのですが、こういったテストを受けてみて上達を感じることができたので嬉しい!

久しぶりに試験を受けたので試験勉強がつらかったですが、また結果を見て次のステップにつなげたいなと思っています!

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カナダ・バンクーバー近郊にある公立大学Capilano Universityで保育を勉強。日本では広告業界で働いていたので保育関連の知識や経験はゼロでしたが、卒業後無事フルタイムの保育士として現地の保育園に就職しました。移住を目標にカナダへ来たので、次の目標は永住権取得。ビザや永住権に関するトピックにも触れながらカナダの保育についての生の情報をお届けします!


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