まずは結論から
members of Parliament Salma Zahid and Rechie Valdez today announced that the amount of work experience in Canada required for a caregiver to qualify for permanent residence is being reduced from 24 months to 12 months.
サルマ・ザヒド議員とレチー・バルデス議員は本日、介護士が永住権を取得するために必要なカナダでの実務経験を、24カ月から12カ月に短縮することを発表しました。
つまりケアギバー(家庭での児童向け保育・高齢者介護・障がい者サポートなど)として現在・これから働く方は今まで永住権取得のために必要だった実務経験が24ヶ月から12ヶ月に大幅短縮されたというニュースです。
今までよりもだいぶ移民までの道のりが短くなりました。
今現在ケアギバーとして働いている方は実務経験が1年経ったところで、移民申請ができるということです。なお、この変更はこの変更は2023年4月30日から適用されます。
Work is underway on the future of caregiver programming to plan for what comes next after the pilots conclude in June 2024.
また、現在2024年6月までとされている既存のケアギバーのパイロットプログラムについても何らかの継続が示唆されています。
Government of Canada
ホイクぺディア運営会社のあるBC州での保育士に対する永住権の優遇と並び、カナダのチャイルドケアワーカーの需要の高さが改めて確認できるニュースですね。
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