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【保育カレッジ授業】緊急時の応急処置対応!First Aid講習を受けてきました

Sachiko

この記事を書いた人 Sachiko
2020.08.08

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今日はカナダの保育カレッジで学ぶ“緊急時の応急処置”についてのお話です。
Early Childhood Education basicコースの科目Health, Safety & Nutritionにあたります。

深刻な緊急事態というのは頻繁に起こるものではありません。しかし万が一そんな事態が発生してしまったときに、保育士の私たちも迅速に正しい行動を取り子どもたちの安全を守ることは大切なことですよね。そのため私たちも日頃から研修を受け訓練し知識とスキルを身に着ける必要があり、下記のことが徹底されています。

カナダBC州のすべての保育園で義務つけられている”緊急時”のためのこと

  • 緊急時の方針と手順を概説した緊急時計画書を持つこと
  • 安全設備を定期的に点検・更新し、定期的に避難訓練を実施すること
  • すべての保育士がFirst Aid(応急処置)とCPR(心肺蘇生法)の訓練を受けていることを確認すること

例えば、緊急時計画書には緊急時の電話番号や災害が起こった時の避難経路を記したフロアマップなどを記載する必要があります。また避難訓練はシーズン毎に行い、実際に火災が発生したときなどを想定しリアルな状況に近い設定で子どもたちと訓練をします。

すべての保育士が必要なFirst Aidライセンスとは?

First Aidとは誰かがアクシデントでケガしてしまったときや病気になってしまったときの救急療法です。以前にホイクペディアでもこのFirst Aidについて分かりやすくまとめられている記事がありますので、ぜひご覧ください。Firs Aid Trainingとは?
そして私も保育園での実習を控え、First Aidの講習を受けてきました。まずは座学で応急処置に必要な知識を学びます。そしてその後実技として実際にアクシデントが起こったことを想定し応急処置のスキルを学びます。小さなケガや大きなケガ、発作や窒息してしまった場合など様々な状況の対応を勉強します。下記その一部を紹介します。


心肺蘇生法について


大人の場合、子どもの場合の心肺蘇生法の仕方を学んだり、AEDの使い方を勉強しました。




包帯の使用方法について


腕にガラスなどが刺さってしまったときに出血をおさえ炎症を防ぐ包帯の巻き方や、腕が負傷してしまったときに動かないように身体に固定する包帯の巻き方を学びました。


座学と実技を学んだ後、筆記試験を受け合格するとはれてFirst Aidの資格が取得できます。私も無事に取得できました!ただ緊急時にとっさに動けるようになるには日々の訓練が大切だと感じさせられました。子どもたちと関わっていると思いもよらないような危険な行動を目にすることが多々あります。命に関わる事故につながらないよう事前に防ぐことはもちろん、アクシデントが起こった時にも冷静沈着に対応できるようにしっかり学び続けていきたいと思います。

他にもEarly Childhood Education basic コースでは様々なことを学ぶことができます。現役学生としてどんなことを学んでいるのかこれからも発信していきたいと思います。

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