3月22日現在カナダ国内でワクチンを接種した人(少なくとも1回)は人口の8.89%で高齢者や医療従事者などを筆頭に急ピッチで進められています。保育士もfront-line priority workers(最前線の優先労働者)としてこれに続き4月よりワクチン接種がスタートするということです。
【カナダで承認されているワクチン】Pfizer, Moderna, AstraZeneca and Johnson & Johnson
※雇用主によってワクチン接種のスケジュールが調整されるので、保育士自身が個別に予約したりする必要は無いとのことです。
5月〜6月には最後の【Phase 4】59〜18歳の年齢の人全員の接種が開始される予定なので、当初の計画よりも早く進んでいるようです。保育現場で働く保育士はどうしても子供との距離が近くなってしまうので不安という方も多かったと思いますが、安心して働けるようになる日は近そうです。