【準備するもの】
-バスケット
-卵(色々な色のイースターエッグ)
子供の人数分の卵(色々な色の卵)を準備します。
その卵を子供たちに1つずつ渡し、下の歌を歌います。
自分の持っている卵の色が歌の中に出てきたら真ん中に置いたバスケットの中に卵を入れるというアクティビティーです。
【準備するもの】
-卵
”Doggy Doggy Where is your bone?”のゲームのEaster Bunny版です。
子供たちと輪になって、一人だけ中心で目隠しをする。
下の歌を歌いながら先生は外の輪の子供の中から一人を選び卵を渡し、渡された子もそうでない子もみんな手を後ろに隠す。
歌い終わったら、中心にいる子は誰が卵を持っているか当てるゲーム。
”Simon saysゲーム”のEaster Bunnyバージョン。Easter Bunny says—と続いた文章の時だけ指示に従うゲームです。
例)先生:Easter Bunny says “Touch your head.”
(子供たちは言われたように頭をタッチ)
Ok, Let’s do it faster. Are you ready?
(子供たちは”Yes!”)
“Touch your nose”
(大体の子供は引っかかるので盛り上がる)
Hop like a bunny, Wiggle your bunny nose, shake your fluffy tail など
【準備するもの】
-卵3個(同じ色)
-卵に入るくらいの小さなヒヨコのおもちゃ(何でもOK。アルファベットを書いた紙でも。)
子供たちの前で3つのうち1つの卵の中におもちゃを入れる。
3つの卵をシャッフルしてどこにおもちゃが入っているか当てるゲーム。
年齢が上がってくると簡単になるので、卵を増やしたり中のおもちゃをアルファベットを書いた紙やイースター関連の簡単な単語を書いた紙などにかえて工夫してください。
【準備するもの】
-音楽
-長い紐
円になって座った子供たちの真ん中に紐で子供たちが全員入れる大きさの輪を作る。
子供たちにはうさぎになりきってもらい、紐の輪っかは巣穴だと教える。
何か音楽をかけて、曲の最中はうさぎになりきってダンスをしてもらう。
曲が止まると急いで巣穴に入るゲーム。
中心の輪っかを段々と小さくしていき、誰もはみ出さないように工夫して巣穴に入るように促す。
以上サークルタイムやグループタイムに使えるイースターのアクティビティー5つをご紹介しました。準備するものも少なく簡単にできるものばかりなので、是非子供達と楽しんでください。歌って体を動かして、楽しく学びながらイースターをお祝いしましょう。