こんにちは\(^o^)/海外のデイケアにて保育ボランティアをしているHarukoです!
今回は、絵本です。
やっぱり、どこの国でも大人気の絵本ってあるんですね~
その絵本は、”エリック・カール”の「はらぺこあおむし」と「できるかな体操」です。
一通り、おはなしが終わるとそのパネルシアターの片付け方が面白かったです。
先生が子どもたちの名前を呼び、パネルシアターの近くに立たせて、”はらぺこあおむし”の食べたなかで、どれが好き?
と子どもに聞いて、子どもが答える。
答えたことに、必ず先生は「なぜ?」と問いかける
その問いかけに、子どもがまた答えるとやり取りが続きました。
子ども達は、恥ずかしがる事もほとんどなく、自身満々に答えていました♪
日本の子は、遊んでたり絵本を読んでるときは結構「これは、あれでーー」と言ってくる子も多いいけど、実際に子ども達の前にたってもらい同じような事をすると、恥ずかしがってもじもじして答えられなかったり、答えたとしても声が小さくなったりする子が大半な気がする。
日本の保育の中じゃ、子ども達を前に立たせて意見を聞くなんてことあんまりしないかな~
だから、外人さんはシャイでもなく、話しかけたり自分の意見をきちんと伝えられるのかな~。なんて思いました(^O^)
今回は、こんなちょっとした保育の違いを体験しました。
(✽私の個人的な感想です✽)