2019年6月15日に発表されたナニーの為の新しいプログラム。
LMIAがいらない、ナニーとしてなら雇用主を限定されない、2年間働ければ必ず永住権がもらえる!という内容でホイクぺディアでも多くの問い合わせをいただきました。プログラムの詳しい内容はこちら。
毎年1月1日に開始し、2750名の定員が設けられているこのプログラムですが、4月27日の移民局のアップデートにて2021年度分の定員到達の通知がありました。2020年は11月頃に到達をしたことを考えると倍以上のスピードで埋まったことになります。今から申請しようとしていた人にとっては残念なお知らせですが、ナニーの強い需要が改めて確認できたとも言えます。
このプログラムはそもそも、ワーホリがまだ使える人にしか有効ではありませんでした。
申請してから就労ビザが発行されるまで12ヶ月間もかかるプログラムだったので、ワーホリで働きながら就労ビザを待てる人のみが事実上の対象者でした。今からナニーを目指したいという人にとってはネガティブな影響はありません。
まずはワーホリのビザを使ってナニーとして働き始めましょう。2022年1月にまた新たに2750人の定員が設けられるのでその時までに以下の準備ができていれば永住権の申請可能です。
30歳の年齢制限やすでにワーホリを使ってしまった人はまずは、なんらかの形で働くビザを手に入れることが第一歩。コープビザと呼ばれる、働くこともできる学生ビザを取得してカナダに渡航→就職活動!
ホイクぺディアを運営するCOSではECE FROM Japanという求人サービスを行っています。登録をしてもらえると、あなたの経歴にマッチする雇用主(ファミリーまたは現地のデイケア)からオファーが届きます。
経歴を確認したEFJスタッフより、カナダで仕事を見つけやすくする為のアドバイスのメールをお送りしたり、ビザ関係のアップデートのお知らせなどカナダで働く為に有益な情報をお届けしますので、ぜひこの機会にご登録ください!
ホイクぺディアではみなさまの海外就職を応援しています。