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カナダで就職活動!英語の履歴書(レジュメ)の書き方を紹介します

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最終更新日:

こんにちは。カナダで保育士していますTomokaです。

カナダで保育士になる為にがんばって就職活動されている日本人の読者さんもたくさんおられるのではないでしょうか?

そこで先日に引き続き、今回も就職活動をテーマにした記事をお届けしたいと思います。

前回の記事はこちら↓

今回のテーマはレジュメ!
レジュメとは履歴書のことですが、中身は日本の履歴書とは異なります。

絶対にこれというスタイルは決まっておらず、好きなように書いても良いというのが特徴です。
そのため、せっかく経歴がよくても書き方で損をすることもあれば、レジュメの印象がよく経歴が周りと比べると劣っていても面接に呼んでもらえるこもある、まさに海外で就活をするには必須の知識です。

img_picture

カナダの履歴書(レジュメ)の特徴

  • 写真は不要
  • 年齢、性別も書く必要がない。
  • テンプレートはなく、自由に作成する。

以上が特徴になります。
それではそれぞれの項目について詳しく紹介いたします。

※画像をタップすると拡大します

カナダの履歴書(レジュメ)の内容

① ヘッダー部分

レジュメの上部に自分の連絡先を書きます。

  • 名前
    →目立つように少し大きく書きましょう。
  • 住所、電話番号、メールアドレスなど
    →文字の大きさは名前より少し小さめで大丈夫です。
ヘッダー画像

② Objective(目的)

  • どうしてこの仕事に就きたいのか等の志望動機
  • 希望するポジション
  • いつから働けるかの記載

などを記入します。
大体1〜2行程度がベターだと思います。

目的画像

③ Highlights of Qualifications(自分の特徴の概要)

どういうことができるかを簡潔にわかりやすく、募集されているポジションを想像して、どのような能力が特性が求められているのかを考えながら書くと良いでしょう。

ちなみに、私はこんなことを書いていました。

  • 8years of successful working experience in the following.
  • Responsible, honest, and perceptive.
  • Friendly and polite.
  • Able to set and achieve high personal goals.
  • An adaptable, responsible, flexible, sociable person.
  • Proficient in using computer software.
自分の特徴の概要画像

④ Employment History(職歴)

新しい順に「どこで、いつ、何の仕事をしていたのか」を簡潔にまとめましょう。
ボランティアの経験などもこちらに書いてもOKですし、Volunteer Experienceと別に項目を作って書いてもOKです。

たくさんの職歴がある方は全ての職歴を書くのではなく、自分が今まで就いた仕事で、今回の希望職種に関連のある職歴を書くといいです。

私も保育士の仕事希望だったので、日本での小学校勤務の他、学生時代にやっていた託児所のバイトやカナダでのオンコールナニーやサブ保育士のことしか書きませんでした。

職歴画像

⑤ Volunteer Experience(ボランティア経験)

私は職歴にボランティア経験を書かずに、別に書きました。
ここにカナダでの保育ボランティアの経験と、日本での児童館乳幼児保育教室のアシスタントボランティアの経験を書きました。

ボランティア歴画像

⑥ Education(学歴)

最終学歴、いつ、どこで、どの学部を卒業したのかを書きましょう。

学歴画像

⑦ Summary of Skills(資格)

こちらも全ての資格というより、関連のある資格のみにしましょう。
保育士の場合、ECEライセンスは忘れずに!

それからECEライセンスには免許番号というのがあります。
この免許番号もレジュメに書いておきましょう。きちんと資格を取得しましたよっていうちょっとしたアピールになります。

私はECEライセンスの他、日本の保育士免許や幼稚園教諭免許、小学校教諭免許なども書きました。

スキル画像

⑧ References(推薦)

ここには、Reference available upon request.とだけ書きました。
「希望なら推薦状出せます」という意味で、これはレジュメの一番最後に書く決まり文句です。

レファレンスレターをすでにもらえるている場合は、レジュメと一緒に送るというのも有効ですね。

リファレンス画像

カナダの履歴書(レジュメ)の形式・デザイン

先述のとおり日本と異なりカナダの履歴書には、レイアウトやデザインの明確なルールはありません。

しかし「見やすいレイアウト」や「一般的によく使われるデザイン」というのは存在します。

絶対にこれでないといけない!というわけではありませんが、一般的によく使われる手法をご紹介いたします。

作成方法

日本の履歴書は手書きが一般的ですが、カナダでは絶対にNGです。

必ずWordやGoogle ドキュメント、Canvaなどのツールを使って、PCで作成するようにしましょう。

郵送の場合も、PCで作成したものを印刷して送ります。

フォントの種類

英文の履歴書では以下のフォントを使用するのが一般的です。

  • Arial
  • Cambria
  • Calibri
  • Didot
  • Garamond
  • Times New Roman
  • Helvetica
  • Georgia

また基本的に1つの履歴書には1種類のフォントを使用しましょう。
2つ以上のフォントを使用すると、統一感がなくなり相手に不快な印象を与える可能性があります。

※クリエイティブ系の職種でしっかりデザインされたものは除く

フォントサイズ

見出し:14〜16pt
本文 :12pt

どうしても1ページに収まり切らない場合は少しフォントサイズを小さくする場合もあります。

ただ、最小でも10ptまでにしましょう。

これ以上小さくしてしまうと識字性が下がってしまいます。

テンプレート

レジュメの形式や決まりは分かったとしても、1から自分で作成するのはやはりハードルが高いですよね。

そのため、ネット上にはさまざまな英文履歴書用のテンプレートが用意されています。

なかでも私のおすすめは「Canva」です。

https://www.canva.com/resumes/templates/

Canvaには数多くのテンプレートが用意されていて、さまざまなデザインの中から好きなものを選ぶことができます。

また操作方法も簡単なので、デザインツールを使ったことがない人でも簡単に作成することができます。

レジュメの気を付けポイント

  • パソコンを使って、レターサイズでレイアウト、文章を工夫しましょう。
  • できれば1枚にまとめた方がベターです。(しかし、私はがんばってまとめても2枚になりました。)
  • 紙は白で、フォントも見やすい文字にしましょう。
  • 誤字脱字はないか、事前にネイティブの友だちなどにチェックしてもらいましょう。
  • wordで作ってPDFに変換して就職希望先にメールで送ったり、プリントアウトして直接就職希望先に出しに行ったりします。

まとめ

以上、昔のレジュメを掘り起こして記事にまとめてみました。
私は日本で教師だった為、就職活動をしたことがなく、それはそれはもう色々と不安でした。カナダで初めての就職活動でしたから。

なので、レジュメづくりも調べたり聞いたりしてやっていました。

このレジュメはシンプルな作りの方が見やすいのでなるべくシンプルがいいのですが、その中でも面接先の求める情報が記入されていて、更には自己アピールできる内容になっていないといけません。

自分だけのオリジナルでAwesomeなレジュメを作り、面接先の面接官のハートを射止めるべく、しっかりと取り組みましょう。
がんばった暁には、きっと素晴らしい職場と出会うはずです。

また、ホイクペディアではカナダでの保育士就活サポートもおこなっています。

カナダで保育士としての就職先を探しているという方はぜひ一度ご相談ください!

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この記事を書いた人
日本では小学校教諭8年。ずっと子どもたちと関わる仕事をしています。COSカナダ留学サポートデスクとの出会いはホイクペディアで活躍している海外保育士さんのブログがきっかけ。持ち前の決断力と行動力で小学校教諭を退職してからの30代でバンクーバーに留学。保育士免許書き換えと現地のカレッジ履修を通してBC州の保育士免許を取得。ホイクペディアの他自身のサイト「カナダで保育士奮闘中」も運営中。
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