今私が受け持っている幼稚園児達が科学の時間に学んでいることそれは・・・
そう、人間の体について!まず手始めに体の中身、コアになる部分について学ぶことにしました。そうですBones!
体の中にはたっくさんの骨があって、そのたくさんの骨のおかげで立てたり、座れたり、走ったりヒーローごっこできたりするんだよ!と力説すると「ワーォ」と興味深々。実際にレントゲン写真(X-Ray)もみせて骨の構造がどーなっているのか見てみたり本を読んだり。
そしてアクティビティの本題へ、みんなで骨の名前を調べて自分たちのガイコツの標本を作ろう!ということに!
グループに別れて、それぞれのグループに子供用辞典を渡し、グループごとに調べて欲しい部分の骨を振り分けました。骨の名前がわかったら自分でその骨の名前を書いて、みんなで作ったスケルトンくんにペタペタ貼っていきました。
そして完成したのがこちら!
みんなちゃんと辞書使って、どの部位も逃すことなくクラスオリジナルの骨の標本が完成しました!
やっぱり自分で調べて骨の名前はすぐ頭にはいるみたいで、すぐに覚えることができました! こんな風に、先生が教えるだけの授業ではなく自分で調べて学ぶのってほんとに大事だなと再確認!
それではまた次回!