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No fighting!

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こんにちは、プレスクール二週間目の早紀です。

 

No fighting!

ケンカはだめ!

 

プレスクールはルールを覚えるところでもあります。

なので「〜しないで!」や「〜はだめだよ!」のようなことを毎日言わなければいけないのですが、その時によく使うのが「No 〜ing!」という表現。恥ずかしながら、看板や標語などにだけ使われる表現だと思っていました…。逆に「Don’t〜」という表現は、あまり使われることがないように思います。「No 〜ing」の方が子供たちにとって分かりやすいのでしょうか?

 

It belongs here.

(このおもちゃは)ここで遊んで/ここにしまって。

 

カナダのプレスクールにはおもちゃがたくさんありますから、色々なおもちゃが全部まざってしまったら何がどこにあるのか分からなくなってしまいます…

ですから「遊ぶ場所」を決めることが大切。そこから子供たちが遠くに持ち出さないようにしなければなりません。

もし子供たちがおもちゃを持って別のところに行こうとしたら、使うのが「It belongs here.」「このおもちゃはここのでしょ。」という意味です。

ちなみにこの表現、片付けをするときにもよく聞きます。そうすると「これはここに仕舞うものだよ」という意味に。

belong」を「〜に所属する」という教科書表現で覚えていた私にとって、新鮮な表現でした!

 

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2014年以前に投稿頂いた記事は「過去のボランティアさん」の記事としてアーカイブさせていただいています。
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