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You don’t have to rush

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今回は、ボランティア2週目に突入した Emi です!

2週目ということでだんだん1日の流れがわかってきたので次回からは自分から何をすべきか考え行動できるように心がけていきたいと思います。

子供たちは一人一人話すスピードも話し方も違うので大変です。でもやっぱり人懐っこくてかわいいなと思います。今日はボランティア中に聞いたよく使われる英語表現をお伝えします。

You don’t have to rush

ランチを終え自分のバッグを片付けようと立ちあがった一人の男の子。その口の中にはまだ、食べ物が。。。 その姿をみた先生はYou don’t have to rush.(そんなに急ぐ必要はないよ)と子どもに伝えていました。Rush という単語は rush hour という表現からもわかるように、とても急いでいる様子が伝わる表現だなと感じました。私自身も時間がないときかき込むように食事をとったりするので、気をつけようと思いました。

It’s not your turn

サークルタイムで日本語の歌の時間を取り入れてくれている園長先生。わたしは子どもたちにキラキラ星を歌おうと考え、その前に英語バージョン Twinkle Twinkle Little Star を歌ってとお願いし、子どもたちは見事に歌い上げてくれました。そしていよいよ日本語バージョンキラキラ星へ、、、するとわたしが日本語で歌っているのと一緒に英語で歌う子どもたちが数人。そこで先生は Listen! It’s not your turn(聞いて。今はあなたたちの番ではないですよ)と伝えていました。それを聞いた子どもたちも、ハッと気がついたような顔をしていました。 この表現はよく使われ、耳にする表現だと思いますが、子どもたちに今は誰が話すときなのか、誰の順番なのか、明確に伝えるためのとても役に立つ表現だと感じました。

Please get ready to go outside

サークルタイムが終わり、クラスの活は半分に分かれます。半分の子はヨガクラスへ、もう半分の子は外遊びへ。先生は、身仕度をしてほしいということを Please get ready to go outside(外に出る準備をして下さい)と言って伝えていました。

Ready という単語も、日常生活ではよく耳する表現だと思います。Day care での生活では欠かせない、身仕度に関する表現、とても重要な表現だと感じました。

Why don’t you use a stick?

園庭では、砂場で遊んだり、アスレチックに上ったり、追いかけっこをしたりと活発な子どもたち。その中に、地面に絵を書いて遊んでいる子の姿が。先生はその子が手を汚れることを気にしていたことに気づき Why don’t you use a stick?(棒を使ったらどう?)と声をかけていました。

Why don’t you〜?という表現は何かいいアイディアを提案するのにピッタリな表現ですよね。普段なかなかこ表現を使うことがないので(わたしは How about 〜?という表現をよく使います)次の機会にはぜひ使ってみようと思います。

この記事を書いた人
2014年以前に投稿頂いた記事は「過去のボランティアさん」の記事としてアーカイブさせていただいています。
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