Junです。今週は2人のボランティアの方が見えました。私を含め計3名ボランティアがいる状況になり、雑用などあまりすることが無くなってしまうことがありました。立ってウロウロ仕事を探している私に、先生が「子どもと遊んでていいよ」と声をかけてくれたので、子どもと思い切り遊ぶことにしました!その中で耳にした英語をご紹介させていただきます。
Swan
白鳥
遊んでいる最中、製作のコーナーの紙を使って、子供たちに羽ばたく鶴を作ってあげました。 「This is bird」(これは鳥だよ)と言いながら、子どもに渡しましたが、子どもたちは「Swan!」(白鳥)と呼んでいました。確かに、鶴よりも白鳥に見えました。日本人の感覚で は、折り紙の鳥と言えば鶴ですが、見たままを言う子どもたちにとってそれは「Swan」でした。小さなことですが、湖などの自然が身近にあるバンクーバー だからということもあるのかもしれません。
Time’s up!
時間ですよー
自由時間の片付けが迫って来たときに、先生が言うのが、「5 more minuets」 (あと5分だよー)です。そう声を掛けることで子どもたちは、片付けまで見通しをもって遊べ、先生が「Time’s up」(時間ですよー)「Time to clean up」(片づけの時間ですよー)と声をかけたときはスムーズに片付けに移れていました。