Go pick it up
子どもが機嫌を損ねてなんか本やおもちゃを放り投げてしまう場合があります。そんな時、先生はそれを拾わず、なるべく子どもたち自身で拾いに行かせます。自分で拾いに行きなさいよ、と指示するときによく使われる表現です。1 度だけの注意ではなかなか子どもは言うことを聞きませんが、先生はあきらめず、常に 2 回3 回繰り返しています。
No pee or poo?
保育所ではある程度決まった時間にトイレに行かせたり、おむつを交換したりします。おむつ離れ中のある子どもがトイレの時間になってもトイレに行こうとしないので、先生がその子に向かって「今、排泄はないのか」と尋ねたときの表現です。ESL の私たちでも使いやすいシンプルな表現だと思います。