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[Haruka 第2弾]保育留学を決意した私の新たな出発!

Haruka

この記事を書いた人 Haruka
2019.04.12

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こんにちは、Harukaです。
いつもホイクペディアをご覧いただきありがとうございます。前回に引き続き、私の自己紹介を兼ねてこれまでの経緯をお話しさせていただきます。

前回の記事はこちら→「ホイクペディアの新メンバー、Harukaです!
 

保育士になること、永住権を取ることを新たな目標に掲げてカナダに戻ることを決意した私の新たなカナダ生活の拠点となったのは…

Chilliwack


Chilliwack(チリワック)はバンクーバーから車で90分程のところにある少し田舎の街です。自然に恵まれ、観光地としても有名です。
東京出身の私には衝撃的なのどかさで(笑)初めてChilliwackに着いた日は不安で泣きましたが、人々が温かく、のんびりした街です。
 

〜私がホームステイしていたお家からの景色。目の前がとうもろこし畑と山です〜

 

なぜChilliwack?

ワーキングホリデー中はバンクーバーで充実した生活を送った私ですが、バンクーバーを離れることにしました。その背景には私の犯した失敗が…
 

*英語を積極的に話す機会を十分にもたなかった*

典型的な失敗例なのかもしれませんが、私は渡航前”英語圏に行けば英語を喋れるようになる”と思っていました。でも英語の習得に環境ってあまり関係ないんですよね。日本にいたって英語を習得している人はたくさんいるのに、私は”自分の努力あってこそ”ということに長いこと気づかずに過ごしてしまったんです。
バンクーバーは海外留学先としても人気の街、日本人を始めアジア圏の出身者も多く、海外生活初心者にはとても過ごしやすい街です。私はその環境にすごく甘えてしまい、自分が心地よい環境から踏み出す努力をせずに過ごしてしまいました。語学学校でできた友達も半分は日本人。アルバイト先も日本食レストラン。せっかく海外に来たのに、日本語を使って過ごす時間の方が長くなっていました。
 

*間違えるのが怖かった*

私が英語を積極的に使わずに過ごしてしまった最大の理由が、間違えることを恐れていたこと。英語初心者のくせにプライドが邪魔をして英語がしゃべれない事実を受け入れていませんでした。英語が喋れなくて当然な時期から喋れないことを恥ずかしいと思う気持ちが強く、英語を話す機会を自分で制限してしまっていました。

それじゃあ英語が伸びるわけがないですよね。

私は環境から自分を追い詰めないと、また自分に甘えてしまうと思ったので、”カナダに戻る、保育士資格を取得する”と決意した際、日本人の人口が少ないChilliwackの学校に通うことに決めました。
 

専門学校での生活

私はSprott Shaw College(当時:MTI Community College)で保育を専攻しました。
土地柄もあってか私のクラスは生徒数がとても少なく、多いときでも最大4人という少人数制でした。先生に質問もしやすく課題にかける時間も多く取られていたので、勉強しやすい環境でした。
また、専門学校は入学時期が限られていなく、毎月新入生を受け入れる体制なので、クラスメイトはすでにいくつかコースをこなしてきた先輩という感じでとても頼りになりました。私の友達は、”この授業のときは課題が多くてテストも大変だからバイトは入れないほうがいいよ”などとアドバイスしてくれました。
 

〜クラスルーム 子供の立場になってアートに取り組む様子〜

 
課題の一環で実際に保育園を見学に行く機会が多く、その際には自分で見学先を探してアポを取らなければならないので大変でしたが、総じて実践的な授業が多く、未経験の私でも卒業後すぐに働けるようなカリキュラムになっていました。
 
定められたコースを修了すると保育のアシスタントライセンスが取れるのですが、私はアシスタントが取れた時点で保育園でパートタイムで働き始めました。午前中に3時間保育園で働いた後学校へ行って勉強というスケジュールは少々ハードでしたが、経験を積むという意味ではとても役に立ちました。私は在学中に合計3つの園で働いていました。
 
学校の最後にはプラクティカム(教育実習)を2回、それぞれ別の園で行うのですが、
私はどちらもアシスタントとして働いていた園にお世話になりました。コネクションを作る意味でも、働いて良かったと思います。

 

〜課題で保育園のサークルタイムを見学に行ったときの様子〜

 

保育士としての経験

*カナダの就職活動ではコネクションが重要*

私は学校を卒業とともに保育士資格を取得し、学生ビザが切れる関係もあって一度帰国しました。帰国中にアシスタントとして働いていた園のオーナーから連絡があり、なんとカナダに戻る前に就職が決まりました。
保育士という職業は需要が高く、年間を通してどんな時期でも求人があるので、比較的就職活動には困らないと思います。それでもコネクションがあるに越したことはないです。
就職活動の際にはReference Letterという推薦状が必要なのですが、これを書いてくれる人を持つためにも保育関係者と関わりを持っておくことは重要です。
 

*遊びながら学ぶスタイル*

私が保育士として働いた経験の中で、ここが好きだなぁと思うところを一つ紹介します。
私が働いていた園ではだいたい隔週ごとにテーマが決められていて、そのテーマに合わせてアートを企画したり、クラスルームをセットアップしていました。
子どもたちが手に取れるもの、遊びを通じて興味をもたせ、そこから学べる環境を作ることに重点が置かれていて、教えるというより子どもたちに感じとってもらうというスタンスでした。
 

〜日本がテーマの週。お箸にトライ!〜

〜サークルタイムにお寿司作り〜

〜職業がテーマだった週。お医者さんになって遊ぶ子どもたち〜

 
カナダでは子どもたちそれぞれの感性や選択を尊重する傾向が日本よりも強い気がします。
例えば先生が答えを知っていって、子供が違たことを言ったとしても”そうだね、そうかもしれないね”ってその子の意見を尊重する感じで、とっても穏やかです。
グループ行動も日本に比べて少ない気がします。
例えばアートの時間が設けられていても、やりたくない子はやらなくていいし、映画を見る時間でも、その映画を見たくない子は本を読んで良かったり。
子供を叱る場面でも、”これはいけないこと、だからダメ”と大人が決めた理由を伝えるのではなくて、”なんでそうしたの?それをして良かったと思う?”って子供に問いかけることでその子なりの答えに導いて行く感じがとても好きです。
 

これからカナダで保育士を目指す方へ

園によって方針が違って、それぞれのカラーがあるので、もしこれからお仕事を探される方はいくつかの園を見て自分の感覚に合う園を見つけるといいと思います。また、これから学校に通われる方、在学中の方は、学校の課題の中で保育園を訪問する機会を有効的に活用できると思います。
 

これからは少しづつ、私の経験を元に保育についての現地情報を発信していきます。
次回は現在の私のお仕事についてお話しさせていただきますね。
 


カナダで子供と関わる仕事をしてみたい方、永住権を取得したいと考えられている方は、是非ホイクペディアのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせはこちらのページから!

この記事を書いた人

Haruka

カナダBC州の専門学校を卒業し、保育士資格を取得。卒業後はカナダで保育士として働きながら、就労ビザ、永住権を取得。現在はホイクペディアのチャイルドケアアドバイザーとして、自身の経験を元にカナダの保育の良さを広めるために日々奮闘中。


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