皆さんこんにちは。カナダで絶賛保育士しておりますTomokaです。さて、前回の記事でもちらっと書かせていただいたのですが、私Tomokaはホイクペディアのライターになって1年。記事数はのべ63記事になりました。最初ライターになった頃は、いっぱい書けるかな…なんて思ったりもしたのですが、私の人生ネタだらけ(笑)なのでたくさん書いてきましたね。これからもたくさんの保育ネタをお届けできたらいいなと思います。
さて、今回私が1年ライターをしてきてですね、バンクーバーに住んでいるホイクペディアの読者さんと会うことになったんです。彼女は私と直接繋がることができたのが本当に感動してくれたようで、それが私にとってもとても嬉しいことでしたので、そのお話をシェアしたいと思います。
私がホイクペディアの読者さんに会うきっかけとなったのはfacebook。私の記事をずっと読んでくださっている読者さんはご存知かもしれませんが、私はfacebookでLMIA Work Permitのスポンサーになってくれるデイケアと出会い、就職いたしました。そう、facebookで就職活動!!でございます。詳しくはこちらの記事→何が何でもLMIA Work Permitを取得する!!LMIA Work Permit取得の為の就活テクを紹介します。
読者さんは現在LMIA Work Permitのスポンサーになってくれるデイケアを探して就職活動されているところでした。彼女がfacebookのECEコミュニティに「仕事探しています」と投稿したのを私がたまたま発見して、彼女に連絡してみたのがきっかけです。私も2年ほど前にLMIAのスポンサーを求めて就職活動していた経験があったので、是非とも彼女にがんばってもらいたいというウザ熱い思いからついメッセージを送っていました。
すると、お返事が返ってきて「いつもホイクペディアを読んでいます!」とのこと。今回facebookのECEコミュニティに投稿したのも、私の記事を読んで実際にfacebookに投稿されたそうです。いや、改めて身が引き締まる思いでございました。色々お話が聞きたいと言ってくれたので、実際に彼女とお茶してきました。
私は正直facebookの就職活動は効果があると思います。もちろん日々たくさんの人が投稿しているコミュニティなので、投稿するタイミングによって投稿した記事をデイケア側が見つけてくれるのかの運やタイミングもあると思うのですが、私はもちろん他の日本人保育士さんもfacebookで就職できたという話を聞いたことがあるからです。実際にその読者さんも「facebookに投稿してみたら本当に何件かLMIAのスポンサーができるよっていうデイケアから連絡が来ました!」とのこと。果報は寝て待て!とはまさにこのこと!!
その読者さん、本当に私と会うのを楽しみにしてくださっていたようで、私も本当に嬉しく思いました。彼女の今の状況を聞いて、私がわかる範囲で色々とアドバイスをさせていただきました。同じ日本人保育士としてがんばろうとしている読者さんを、心から応援したい気持ちでいっぱいでした。
私が取得したLMIA Work Permitですが、やはり決して簡単ではないと思うんです。私が取得したというより、デイケアのオーナーが取得してくれたのですが、やはり簡単なことではないと思うんです。私は本当に運が良すぎたという他ありません。スポンサーは政府に$1000払わないといけませんし、膨大な書類、電話インタビューを受けないといけません。少しでもしくじると却下される恐れもあるのです。とてもややこしい書類作業らしいので、政府公認のビザコンサルタントにお願いして、私とデイケアのオーナーとビザコンサルタントで3人4脚状態でLMIA取得に向けてがんばります。その為に、まずはLMIAのスポンサーになってくれるデイケアと出会い、熱意ウザ熱く伝えなければいけません。だから、決して簡単なことではない。だけど、諦めないでほしい。そういった思いから、ホイクペディアでお役立ち記事を執筆する日々であります。
お話できた時間は短かったのですが、がんばって仕事をゲットしようとしてくれる彼女の話を聞いて、私もまた、これから現地就職を目指す日本人保育士さんを応援したい気持ちに改めてなりました。facebookで連絡が取れるので、今後何か進展があれば連絡してくれるそうで、いい報告を心から待っているところです。もしLMIA Work Permit取得できたら、ぜひ彼女にもインタビューさせていただきたいと思っている私です(*^-^*)。
今回は初めてホイクペディアの読者さんに会ってきた話をシェアさせていただきました。日本人保育士の友だちは何人かいますので、友だちはよくホイクペディアを見てくれているようなんですが、顔見知りでない読者さんと会うのは私も初めてなのでとても楽しみでした。
ですので、ホイクペディアの読者さんで、バンクーバーやバンクーバー近郊に住んでいらっしゃる読者さんと今後とも交流出来たらいいなって個人的に思っています。インタビュー記事の最後にも書いているのですが、Tomokaに会ってみたい人大歓迎でございます(笑)。日本人保育士さん日本人ナニーさん、これからも一緒にがんばりましょう!!