先生対生徒の比率 | バンクーバーとトロントの保育現場の違い | ホイクペディア | 海外保育士の留学情報サイト

先生対生徒の比率 | バンクーバーとトロントの保育現場の違い

Chloe

この記事を書いた人 Chloe
2014.09.22

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今日は、バンクーバーとトロントでの保育士経験を生かして、東と西の二大都市の保育現場の違いについてお話ししたいと思います。

 

にしても違いが多すぎるので、何回かに分けてお話ししていこうと思います。今日は・・・

 

先生数:生徒数の比率ーRATIO

についてお話しようかな。

 

バンクーバーでは、
0-18ヶ月 1:3
18-36ヶ月  1:4
30-60ヶ月  1:8(ただし36ヶ月未満は2人まで)
5-12歳    1:12

 

これがトロントのあるオンタリオ州では・・・
 0-18ヶ月  3:10  1クラス10人まで
18-30ヶ月 1:5 1クラス15人まで
30-56ヶ月  1:8 1クラス16人まで
44-67ヶ月 1:10 1クラス20人まで
56-67ヶ月 1:12 1クラス24人まで
68ヶ月-12歳 1:15 1クラス30人まで

 

トロントの方が月齢分けが複雑になっているのは、こっちの幼稚園以下のスクールシステムにいろんなバリエーションがあって(プリスクール、シニア/ジュニアキンダー混合、別々などなど)それにあわせての比率設定になっています。

 

そしてもっと複雑なのが時間でこの比率がかわること!!!!

上の表は、午前9時から午後4時までのもので、それ以外の時間、つまり開園から午前9時までと午後4時以降から閉園までこの比率がぐんとあがります・・・。

 

私が知る限りでは

18-30ヶ月 1:7
30-5歳児 1:12
44-67ヶ月 1:12

 

すいません、ほかのプログラムはちょっとわからないんですが、とにかく9:00-16:00以外の時間はたしか、ファミリータイム?とかそんな感じの名前の付いた時間で、

働く人たちにも家族はいるんだ!だから比率をあげて、先生達がより多く家族と時間を過ごせるようにしよう!

っていう取り組みらしいです。

 

カナダらしいといえばらしいんですがすごく納得がいかない笑残されたスタッフはどうでもいいんですか?と聞きたくなりますこの仕組み!

 

特にバンクーバーからやってきた保育士にはこれはきついと思います。私は実際に最初慣れるのにすごい大変でしたー・・・。今も納得がいってないですし、実際にこっちの現場の保育士さんも意味が分からないと文句続出なわけです笑

 

まぁ郷にいれば郷に従えのことわざ忠実に従っているわけですが、日本で経験のある先生はそんなに大変じゃないのかなーと思ったり。でも、カナダの現場と日本の現場はだいぶ違うので日本で経験があってもやっぱこの比率はきついと感じるのかなーと思ったりもします。

 

単純にみて、バンクーバーの方が働きやすい比率ですよね!じゃぁバンクーバーで保育士になった方がいいの?と思うでしょう。ただ、これだけでは判断できない!ですよね?

 

そんな感じで今日先生対生徒の比率の違いについてお話ししまたが、これから給料の違いだったり職場環境の違いだったり、教育方針やカリキュラムなど、保育現場だけにとどまらず大学で学んでいることも含めていろいろな違いをお伝えしていくので、どっちの都市に行くか迷っている方は参考にしていただければと思います!

この記事を書いた人

Chloe

バンクーバーアイランドにある州立大学のECEプログラム卒業後、ECEフルライセンスを取得し、Infant and Toddler Daycare、Junior Kindergarten等様々な保育施設で保育士として働く。永住権を取得し、保育士経験6年目となった2014年に心機一転、トロントに渡り、幼児教育のBA(学士号)取得を目指し州立大学3年次に編入。現在、大学生と保育士の2足のわらじをはいて毎日奮闘中!


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