2025年最新のカナダ保育士就職体験談。30通以上の応募から採用までの流れ、求人サイトの使い方、面接対策のコツを具体的に紹介します。
カナダで保育士(ECE)として働きたい方に向けて、2025年に実際に仕事を見つけた人のリアルな体験談をまとめました。
どのように求人を探し、どれくらい応募し、どのような面接対策を行ったのか──成功までのプロセスを具体的にご紹介します。
ChildCare関連のFacebookグループは、最新の求人が頻繁に更新されるため、ローカルな園の情報を得るのに有効です。
Indeedなどの大手求人サイトに加え、BC州公式のWorkBCを活用。地元の小規模園の求人が多いのが特徴です。
通勤可能エリアのdaycareをGoogleマップで検索し、1件ずつホームページをチェック。
→ 公式サイトに直接求人を掲載している園が意外と多いため、見逃さず確認するのがおすすめです。
この方は、見つけた求人に対して 30〜40件のメール・電話を行い、返信はわずか3件、面接は2件でした。
結果として、日本での保育士経験が評価されて1件採用に成功しました。
書類の質が採用可否を左右するため、応募時はこれらを必ず添付することがポイントです。
よく聞かれる質問を事前にピックアップし、ノートに回答をまとめて暗記しました。
当日は「ノートを見ながら話してもいいですか?」と聞いて、必要に応じて確認しながら答えました。
ChatGPTに「面接官になって質問して」と依頼し、練習を繰り返しました。
→ 自然な英語表現をその場で教えてもらえたことが、実際の面接に大きく役立ちました。
フィリピンの先生にランダムな質問をしてもらい、即答の練習を行いました。
「先生が明るく励ましてくれたことで、面接本番でも自信を持てた」とのことです。
ChatGPTにお願いした内容はこんな感じです。
依頼例:
「カナダの保育士面接でよく聞かれる質問を10個挙げて、面接官になって質問してほしい。」
実際に出てきた質問例:
30通以上応募しても返信は3件。
それでも行動を続けたことで、カナダでの保育士採用を勝ち取ることができました。
これから就職を目指す方は、ぜひこの体験談を参考にしてください。