こんにちは、Aikoです。バンクーバーにいよいよ夏がやってきました♪ やっぱりバンクーバーは夏が一番楽しい季節です!
デイケアでもプール開きで、お庭に小さいプールを用意。子どもたちは天気の日は水着を来て、プールを楽しんでいます♪
さて本題ですが、私のボランティア先の先生が子どもをしかる時によく使っている言葉やフレーズを紹介します。
まず、子どもが先生の話を聞かない時に、先生は子どもが先生と目を合わせるまで、”こっちを見て”とよく言っています。
そして、何か悪いことをしたら、みんなから少し離れたところで”いすに座って”先生と話し合いをします。
でも、話が終わってもその子どもはその椅子に座ってしばらく反省を続けなくてはいけないため、それからしばらく遊べません。子どもたちもしかられると椅子に座ってしばらく反省タイムがあることをわかっているので、素直に従います。
最後に、逆に子供が何か良くないことをしてると、先生がそれはやめてといいます。子どもが言うことを聞いてくれたら、褒めるんです。
私は日本と違う子供たちへの対応に初めて見たとき、驚いてしましたました。
私のボランティア活動も次で最後です。デイケアでは卒業パーティーも終わり、新しい子が増えたりと色々変化もあります。少し寂しいですが、最後まで思う存分楽しみます!