こんにちは、管理人のAyakaです!
今日は先日ホイクペディアが提供している保育ボランティアパッケージを利用して頂いたMiharuさんに特別ゲストとして、記事を書いてもらいました!
Miharuさん、どんなことを経験されたのでしょう?
こんにちは、Miharuです。
私は今、保育士・幼稚園教諭の免許を取るために専門学生をしています。
今日は短い期間ではありますが、私がホイクペディアの保育ボランティアパッケージでどんな経験をしたのか、お伝えしてみたいと思います(^^)
まず、初日にデイケアへ行って驚いたことは、保育室の広さと子どもの数の少なさ、おもちゃの種類の豊富さでした。
私が日本で実習をした園では皆同じおもちゃで遊ぶことが普通だったので、自分で好きなおもちゃを出し遊んでいたことにもとても驚きました。
今回、ボランティアをするに当たって一番不安だったことは、子ども達と先生とのコミュニケーションでした。
しかし、毎日注意して子どもの話すことを聞いていたおかげか、だんだん子どもの話していることがわかるようになり、話す時に緊張することもなくなり、子どもたちも私の名前を呼んでくれたり、頼ってくれるようになりました(>_<)
何を話したらいいのかわからず沈黙になることも多々ありましたが、おもちゃを使って遊びに参加したり、一緒に歌を歌ったりとなるべく自分から話しかけるようにしていました。
そして、先生がどの場面でどんな言葉を言っているか、大切だと思ったものは真似したりメモしたり…。
このデイケアのサークルタイムは毎日20分ほど、子どもたちに絵本を読んだりアルファベットを書く練習をする時間になっていました。
先生は毎日何か意図を持ってこの時間を進めます。
今回は春をテーマにしたサークルタイムが多かったですね。
時には絵本を読むだけでなく本物の虫や虫の巣を見せていることもありました。
そして、あっという間に最後の日になってしまい…
子ども達に学校で習った折り紙で作った桜と星をプレゼントしました。
子ども達は興味を持って私の話を聞いてくれて、桜を見て「家に持って帰ってもいい?」と喜んでくれました(^^)!
すべての日々を振り返ってみると、ここには書ききれないほどたくさんのことがあったように感じます。
毎日ボランティアに行くのが楽しくて、子ども達と遊んでいる時がとても幸せでした。
もちろん、日本でもっと準備をしておくべきだったなど反省点もたくさんあります。それも踏まえて1ヶ月でしたが素晴らしい経験ができましたし、更に英語と保育について好きになりもっと知識を付けたいと思うことで、自分がとても成長したように感じます。
保育や教育に興味のあるみなさんには、ぜひオススメしたい体験です(*´▽`*)
Miharu
というわけで、貴重な時間を過ごしていただけたようでなにより!
ホイクペディア管理人Ayakaより