こんにちは、マユミです。
先週金曜日は2歳になるToddlerの誕生日会を開きました。
と言っても、こじんまりした会で、Nap(お昼寝タイム)が終わったあとに、
みんなで普段のおやつ(クラッカー、チーズ、茹でたブロッコリー)を食べてから、
♪Happy Birthday♪を歌い、Birthday Childが持参した、主な原料がフルーツのPopsicleをみんなで食べました。
スタッフ手作りの王冠をかぶって、みんなに「Happy Birthday!!」と言ってもらった子は、恥ずかしそうに、でもとっても嬉しそうでした。
カナダでは、周りの人が何かを振る舞って誕生日を祝ってあげるのではなく、
基本、誕生日を迎える本人が学校や職場にケーキなどを持ってきて、誕生日を祝ってもらう、というスタイルなんです。
でも、ここは移民の国。
いろんな文化があるので、私が今まで働いてきたセンターでは、家族が何も持ってこなければ、マフィンやライスクリスピースクウェアを作っていました。
ところで、今私が働いているセンターは、割りとヘルシー志向。
なので、誕生日を迎える子供の親には、何かを持ってくるのであれば、ヘルシーチョイスをお願いします、と前もってリクエストします。
でも、今まで見てきたセンターの中には、誕生日会、スペシャルデーなんだから、何でもあり!というところも。
着色料たっぷり効いたアイシングが、これでもかっ!というくらいかかったカップケーキや、チョコレートもりもりなアイスクリームケーキ。
その後の子どもたちのテンションMAXになるのは、言うまでもありません。
外でエネルギー発散してこーーーい!と外にあっという間に、子供たちを送り出していました。