8月はお別れの季節!初めて卒業生を見送った話

Tomoka

この記事を書いた人 Tomoka
2018.09.08

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こんにちは。今日もブログを読んでいただきありがとうございます。カナダで保育士奮闘中のTomokaです。

さて、日本の皆さんも、海外の卒業の時期が国によって違うということをご存知な方は多いのではないでしょうか?ここカナダの卒業の時期は3月ではなく8月です。9月から新しい学校、新しい学年です。ただし、小学校なんかは夏休みが7月初旬位から入るので卒業式は6月末~7月初旬に行われたりするようです。

そこで、今回は私が正式な保育士として初めて卒業生を見送った完全自己満の記念として、卒業セレモニーのお話を書いていきたいと思います。

 

今回卒業していった子どもはkindergartenに行く為に卒業になりました。そして、子どもたちに聞いてみると、みんな同じkindergartenに行くわけではないようです。日本では公立だとわりと地域各々で幼稚園や保育園の区域が決まっているイメージだと思うのですが、こちらはそうでもないようです。なので、卒業していった子どもたちは、それぞれ一人で新たな学校で新しい先生、新しい友だち、新しい環境でがんばっていくことになるみたいです。

 

旅立ちをお祝い!カナダのデイケアの卒業セレモニーについて

卒業セレモニーはどんなことをやるの?

日本では卒園式って言ったら、一人ひとりが舞台に上がって卒園証書をもらいますよね。園によっては舞台上で将来の夢や目標をみんなの前で宣言するっていうのもあるようです。日本の教師時代に勤務していた地区の学校や園はそうでした。

こちらはと言うと、園によってセレモニーの内容が全然違うようです。というのも、今までボランティアや実習を通してみてきたデイケアでは、それぞれのやり方がありました。日本のように形式が決まっている感じではありませんでした。こちらでは、どんなことをやるかと言いますと、

  • カナダの国歌を歌う。(でも、国旗を飾るというのはあまりないかも。)
  • 卒業式の服を着て記念撮影。
  • メッセージボードや写真ボードをプレゼント。
  • みんなでお別れポットラックパーティー。(←いわゆる持ち寄りパーティ―です。)
  • 卒業する子たちがみんなでダンスしたり歌を歌ったりする。その為に事前に練習期間を設ける園もありました。

以上が私が今まで見てきた、そして今のデイケアでしていたことをざっと挙げてみました。

 

卒業セレモニーの制服について

日本の幼稚園の卒園式や小学校の卒業式では、いわゆるAKB48のような制服っぽい可愛い服装をしていた子たちが非常に多かったのですが、こちらはそういった服装ではなく、

このような画像の服をデイケア側が持っていたりして、貸し出して着せていました。色は決まっていなくて、白だったり青だったり黒だったり。帽子とローブの形だけは決まっていました。こちらの帽子とローブを着て一人で記念撮影したり、みんなと記念撮影したりします。

 

デイケア最後の日

さて、デイケア最終日なんですが、miss you感満載になるかと思ったのですが、私がmiss you感満載でも子どもたちはあまりそうでなかったりして(笑)、ちょっと拍子抜けしたりしました。意外とみんなあっさり卒業していきました。デイケア最終日は、お昼寝用の寝具や予備の服、muddy-buddy(ウォータープルーフのつなぎのことです。詳しくはこちらの記事に書いています。→雨の季節になったバンクーバー!子どもたちはどう過ごしている?)、日焼け止めや上履き、子どもたちの作品など全て保護者に返すのですが、その準備をしながら心の中で「寂しい寂しい」と思っていた私なだけに、最後のあっさりっぷりは逆に面白かったです(笑)。

 

まとめ

今回は私が正式に働いて初めての卒業セレモニーということで、自己満足感満載で書かせていただきました。それにしても、日本の卒業式と全然違うのがわかると思います。上記には書いていませんが、こちらのデイケアの卒業セレモニーに保護者を呼ぶってことはあまりないかもしれません。私の勤めているデイケアは保護者を呼んでいなくて、記念撮影した写真を保護者にメールで送るというのはしていました。デイケアによっては保護者を招待したりするのでしょうか…?保護者からしたら、そういう記念日は生で見てみたいっていうのはあるかもしれませんね。

日本の保育士さんや教師の皆さんはいつも凄くがんばっていらっしゃる方が非常に多いので、いつも素晴らしい行事を見事にこなされていると思います。保護者の皆さんもそれが生で見られるというのは本当に素晴らしいことだと思います。ただ、準備がとても大変なので、保育士さんや教師の皆さんの負担も大きいです。カナダではそのような大きい行事は基本ありませんので、保育士としては負担は少ないけれど、保護者の皆さんからしたら、もしかしたらもう少し子どもたちの活躍を見てみたいというのはあるかもしれませんね。

この記事を書いた人

Tomoka

日本では小学校教諭を8年。子どもたちと関わる仕事をずっとしています。COSカナダ留学サポートデスクとの出会いはホイクペディアで活躍している海外保育士さんのブログが始まりでした。一度は海外で生活してみたいという夢に火が付き、意を決して小学校教諭を退職してバンクーバーに留学。COSの保育士免許書き換えサービスと現地のカレッジでの履修を通して、BC州の保育士免許を取得。30代で人生最大のチャレンジ。むしろ毎日がチャレンジの連続という破天荒ぶり。ブログを通して皆さんに勇気と笑いを届けていこうと思います。


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