ワーホリもポスグラも使えない!!それでも現地就職がしたいあなたに必須なビザ!LMIA Work Permitとは

Tomoka

この記事を書いた人 Tomoka
2018.01.31

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皆さん、こんにちは。雨の季節のバンクーバー、変わらず家でごろごろだらだら生活していますTomokaです。

さて、少し前に書いたカナダで保育士として働いてみたいけどワーホリが使えない!!ビザやライセンスはどうすればいいの?でも少しお話しましたが、今回は私立のカレッジに通った後に現地就職を考えているあなたに向けて、タイトル通りLMIA Work Permitについて詳しく書いていきたいと思います。一つお断りしておきますと、私は移民コンサルタントの資格を持ったコンサルタントではなく、あくまでもド素人なので、自身の体験談を盛り込んだ内容となっております。ただ、私が経験したことって、おそらく今後同じ道を通る方もいると思いますので、参考にしていただけたらと思っています。

なお、こちらは2017年の状況なので、今後もしかしたら色々と事情は変わるかもしれません。(※カナダの法律は突然ガラッと変わったりします汗。)なので、その辺はご了承ください。

 

そもそも、LMIA Work Permitってなんぞや!?

LMIA Work Permitとはクローズドワークパーミットの一つで、ごく一般的な就労ビザというのはこのLMIA Work Permitのことを指します。クローズドワークパーミットとは、許可された雇用主・就労先でのみの労働が可能な就労ビザ。名前にもあるLMIAというのはLabour Market Impact Assessmentの略で、簡単に言うと「外国人を雇う許可証」のこと。外国人労働者(申請者)を雇うことで得られる利点や、外国人労働者(申請者)がカナダ人では代わりが務まらない能力を持っている、などカナダ政府を説得できるような内容の書類を雇用主が準備しなければいけないのです。というのも、近年カナダ人の失業率が高いらしく、まぁ要するにですね、

 

「現地のカナダ人の失業率高なってるのに、カナダ人ほっといて外国人雇うってどないやねーん!!」

 

ってことをカナダ政府は言いたいんですよね(苦笑)。だから、このLMIAの許可を取得するのに外国人雇用に関する条件やルールが数年前に比べて厳しくなったようなんです。カナダ政府からしたら、現地のカナダ人を大事にしたいもんですからね…。だけども、ここで断言させていただきます!!決して不可能ではございません!!!確かに難しいのは間違いないのですが、不可能ではないので是非ともがんばっていただきたいと思っています!!

そして、無事にLMIAの結果が「外国人雇ってもいいよ」になって、初めてWork Permitの申請ができるのです。逆にこのLMIAの結果が「外国人を雇ってはダメ」だった場合、外国人労働者(申請者)である私たちはWork Permit自体申請ができないというわけです。

 

LMIAを申請する為にしなければいけないこと

就職先の雇用主が外国人労働者(申請者)を雇うためのサポートをすることが前提となります。ですので、そのサポートをしてくれる雇用先を探さなければなりません。雇用主はLMIAを申請するのに$1,000(約10万円)を払わなければいけないのと、膨大な書類作成、更には電話インタビューを受けなければいけないなど、雇用主側にかなりの負担をかけてしまうことになります。つまり、雇用主との信頼関係やサポートで全てが決まると言っても過言ではありません。

また、現地のカナダ人にはない特異なスキルや経験を持っていたり、雇用主が絶対に雇いたいと思える人材になっておく必要があると思います。しかし、かと言って私にそのようなスキルがあって、そのような人材であるかどうかを聞かれると、そこはちょっと微妙な気もするのですが…。ただ、カナダでは保育士の仕事はかなり需要がある割には人手不足なので、実際に外国人でも雇ってくれるデイケアはあります。実際に私の雇用主は、「ECEは求人しても来ないからサポートして長く働いてくれるならそっちの方がいい」って言ってました。

 

LMIAは申請するまでに1か月位時間がかかります。1か月かけて書類作成するんです。これはあくまで私の知っているごく一部のことですが、LMIAを申請するのに雇用主は1か月ほど数か所の求人サイトに求人募集の広告を掲載しなければいけませんでした。「こんな風に数か所の求人サイトで求人募集したけど、人来なかったよ。いや、人来たけど納得いく人材じゃなかったよ。」ってカナダ政府に証明する為に必要な作業だったようです。その求人サイトの広告のコピーを含めた膨大な書類を用意できて、初めてLMIAの申請ができるわけです。

 

LMIAを申請したら

もうひたすら待つしかありませんでした(笑)。移民コンサルタントから色々な書類を用意しておいてとアドバイスをもらったので、その書類を用意するくらいしかできません。学校の成績証明書や卒業証明書、在職証明書等々、日本からの取り寄せが必要な書類もあるので、移民コンサルタントに依頼したらすぐに動いたらいいと思います。

ちなみに、LMIAは申請するまで1か月申請してからはLMIAの結果が来るまで3~4か月かかると言われていました。(※2017年の情報です。)ただ、LMIAの結果が3週間で来た人、2か月で来た人など、人によってはかなりのハイスピードで届いたりもしていました。けれど、LMIA Work Permitを申請するのに少なくとも5か月はかかるかもしれないということを念頭に置いて、余裕をもって早めに申請に動いた方がいいです。その為にも早めに就職活動することを強くオススメします!!

LMIAの結果が「外国人を雇ってもいいよ」っていうポジティブな結果であれば、LMIAの結果の書類と他の書類と一緒に移民局に送るか、ボーダーに行って申請するかで、Work Permitゲット!!ってなるわけです。ちなみに、ボーダーに行ったら、その場でその日にWork Permitを出してもらえるので、ボーダーに行って申請する人は多いです。

 

さいごに

私は、LMIA Work Permitについての情報をあまり持っていないまま、がむしゃらに就職活動をしていました。本当に情報弱者って厳しいって痛感しました。そして、なぜこんなにもスポンサーになることに対してみんな消極的なんだろうって思っていました。実際に申請してもらってその意味がわかりました。雇用主も「初めてやったけど大変だった」って言っていました。だからこそ、熱意を伝えてがんばる必要がありました。他のLMIA Work Permitを取得した仲間もみんな同じ感じです。デイケア以外にも、レストランやナニー、他の業種でLMIA Work Permitを取得している日本人はいっぱいいます!決して不可能ではないんです!!

 

LMIA Work Permit取得を狙っている人は、とにかく早めに就職活動を開始してください。もう一度言いますが、申請するまで1か月申請してからもLMIAの結果が届くまで3~4か月かかると見て、LMIA Work Permitは取得するのに5か月はかかるかもしれないということを頭に入れておいてください。また、移民コンサルタントに申請費用$3,000(約30万円)も必要だということも知っておいてください。私はそれすらも知るのが遅かったです(汗)。

 

また、学生ビザからLMIA Work Permitへの切り替えは少し大変で、

  • 学生ビザは学校を卒業した時点で就労できないこと
  • 学生ビザは学校を卒業してから有効期限に関係なく3か月しか効力がないこと
  • LMIA Work PermitのLMIAの結果が届くまでの間に学生ビザが切れそうなら、観光ビザに変えて滞在するか日本に帰って待つかしなければいけないこと

これらのことも知っておいてください。私はそこまで大変なことにはなりませんでしたが、それでも「これは早くLMIAが来てくれないと困るなぁ」と思うことは何度もありました。なので、行動を起こすならすぐにでも!!です。これは本当に大事です。

 

私が知っていることは本当に少ないですが、今回の記事がLMIA Work Permitを申請しようとしている方の役に立てていたら嬉しいです。また、今後は私が実際にどんな就職活動をしたかも書いていこうと思っています。どうか最後まで諦めないで、がんばってくださいね。

この記事を書いた人

Tomoka

日本では小学校教諭を8年。子どもたちと関わる仕事をずっとしています。COSカナダ留学サポートデスクとの出会いはホイクペディアで活躍している海外保育士さんのブログが始まりでした。一度は海外で生活してみたいという夢に火が付き、意を決して小学校教諭を退職してバンクーバーに留学。COSの保育士免許書き換えサービスと現地のカレッジでの履修を通して、BC州の保育士免許を取得。30代で人生最大のチャレンジ。むしろ毎日がチャレンジの連続という破天荒ぶり。ブログを通して皆さんに勇気と笑いを届けていこうと思います。


ホイクペディアからの告知です

ワーホリもポスグラも使えない!!それでも現地就職がしたいあなたに必須なビザ!LMIA Work Permitとは」 に2件のコメント

  1. ひさ より:

    こんにちは!この記事を見てご質問したいことがあるのですがどこに問い合わせればよいですか?

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