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海外保育ボランティアで発見!食への意欲促進って大事!

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最終更新日:

こんにちは。海外保育ボランティアのAkikoです。

 

食事の場面での子どもたちへの関わりは、私が日本で保育をしていた時、私にとって子どもたちを知る大切な場面でした。

 

子どもたちは、毎朝デイケアに来て好きな大人や友だちと好きな遊びをしたり、お喋りしている時とっても素敵な表情をしています。。

 

そんな中、「Almost snack time. 5 more minute!」と声がかかると、とても嬉しそうな表情をして使っていたおもちゃを片付けて、

手を洗ってと自発的に準備し始めます^-^

 

そして、席について楽しみに待ちます。保育者がみんなのスナックを運んでくると、表情豊かに今日は何かと説明します。子どもたちも興味津々です!!

 

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 ↑スナックタイムのようす

Do you like this?」「Do you want more?

 

保育者は子どもたち一人一人と話をしながら量を調整して配膳します。

 

時には苦手なものや、食べ慣れていないものもあり要らないと言う子もいます。

そんな時は、「It’s new taste!」「You can try!!」と励ましつつも決して無理強いはしません。

こういった言葉がけがあることで、その日は食べられなくても、食材に対して興味を持ち

次は食べてみようかな、と思えるかもしれないなと感じました。

 

家族の話をしたりと、とてもゆったりとした時間が流れていました。

こうした大人との楽しい会話も子どもたちの食への意欲に繋がっているように感じました!

この記事を書いた人
日本で、11年間保育士として働いていました。自分自身の成長のためにと、ワーキングホリデーでカナダに来ました。子どもたちとの関わりを通して、保育士としての経験を活かすと共に、カナダの保育について学びたいと思います!
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