留学というと英語を学ぶための語学留学が一般的ですが、一定の英語力があればカナダの保育専門学校に通えます。グローバル化が進む現代、あなたもカナダで活躍する日本人保育士として働いてみませんか。ホイクペディアでは、短期間で保育士資格が取得できるカナダ・バンクーバーのお勧めの専門学校をご紹介しています。
1903年に開講したバンクーバーで歴史のあるカレッジです。幼児教育に精通した教師が教える保育の授業には定評があります。多くの保育園と繋がりがあるので、個々にあった就職活動のサポート、アドバイスをしてくれます。
ホイクペディアを通して保育留学をされる保育士さんの多くが、カナダ留学前にすでに日本で保育や幼稚園の大学・専門学校を卒業されています。なぜもう一度学校に通ってまで、日本の保育士さんはカナダで保育士をしたいのか。カナダの保育学校に通ってどんなメリットがあるのか。たくさんの保育士さんの保育留学をサポートしてきたホイクペディアが、カナダ・バンクーバーで保育士として働く5つのメリット、カナダの保育学校に通うメリットについてご紹介します。
*保育留学は専門分野であり、ビザ申請方法等、通常の留学とは異なる手続きが必要です。弊社の学校手配は無料で行なっていますので、ご質問・ご要望等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
とても寒いイメージのあるカナダですが、バンクーバーに限っては毎年「世界住みたい都市ランキング」の上位にランクインするほど、特殊な地形の恩恵を受けたとても温暖な都市。そんなバンクーバーで保育士資格を取得して、活躍されている日本人保育士さんはたくさんいらっしゃいます。なぜみなさんバンクーバーで保育士として働こうと思ったのか、大きく分けて5つの理由があります。
カナダの保育は、自由を尊重し、子どもの個性を伸ばすことに重きを置く教育として知られています。少し格式張った日本の教育方針とは異なるカナダの保育に触れることで、人とは違った保育観を形成します。
一般的な語学留学と違い、英語で保育を勉強する事で、一点集中の専門的な英語力習得に繋がります。始めは大変なことも多いですが、自分に合った本当の意味で武器となる英語力を得ることができます。
一般的には海外ではワーホリビザの期間以外は働くことが難しいですが、カナダの専門学校に通うために取得する学生ビザは週に20時間までの就労が認められます。すでにワーホリを使ってしまった方や、年齢的にワーホリへ申請ができない方も、この学生ビザを取得することで現地で就労することが可能です。
現地の保育学校で学び、現地の正規の保育士資格を取得していますので、卒業後は現地で就職することももちろん可能です。バンクーバーは深刻な保育士不足であり、保育士の需要はとても高いため、希望する場合は永住権にも繋がりやすい数少ない職種の1つです。海外に長く住みたいとお考えの方には、カナダで保育士をすることは大きな選択肢です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
海外の保育に対する深い理解、実務レベルの英語力、実習を含めた就職経験の獲得は大きなキャリアップであり、日本帰国時には希少価値の高い魅力的な人材となります。ホイクペディアに届く日本のインターナショナルスクールや保育園からの求人も、語学留学レベルではない実務レベルの英語力と、海外での就労経験がある方を探しています。カナダで培った他にはない自分の保育観を存分に活かし、ぜひ海外保育の良さを日本へ持ち帰ってください。
繰り返しとなりますが、海外の専門学校での勉強、現地就職を経ると高い英語力が身に付きます。日本に帰られた方の中には、英語力と現地の就労経験を武器に日本で英会話スクールを始められたり、大使館で通訳の仕事についたり、保育以外の職種に転向された方もいらっしゃいます。賃金や体力の問題で、将来長く保育士を続けられるか不安に感じている方にとっては、留学経験を活かした他の選択肢があることは万が一に備えた大きな保険です。
英語力が不安です。Sprott Shaw Collegeに入学できるでしょうか?
Sprott Shaw College に限らず、現地の保育学校に入学するには IELTS5.0(TOEIC600点)程度の英語力が必要です。英語力が満たない場合は事前に語学学校に通うことをお勧めしています。ホイクペディアでは模擬試験も用意していますので、ぜひ一度お問い合わせください。
日本でも保育士経験が全く無いですが、カナダで働けますか?
現地のカナダ人保育士は学校に通って資格を取得してから働き始めます。学校に通う前に保育士経験がある人はほぼいないでしょう。現地の未経験のカナダ人と同じように学校でしっかりと保育を学べば、卒業後は問題なく働けますよ。英語が好き、保育をしてみたいという気持ちがあれば大丈夫です!
日本に帰国後、カナダの資格があると就職に有利になりますか?
日本でも英語が得意な保育士さんはいらっしゃいますが、英語の学校で保育を勉強し、更に海外で保育士経験を積んだ人は少ないでしょう。もちろん、日本に帰ってもとても貴重な人材になると思いますよ!
*保育留学は専門分野であり、ビザ申請方法等、通常の留学とは異なる手続きが必要です。弊社の学校手配は無料で行なっていますので、ご質問・ご要望等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
COSカナダ留学サポートデスクとは
ホイクペディアを運営する、カナダNo.1の保育専門留学エージェント。2010年に創業以来、これまでに500人以上の保育留学をサポートしてきました。現地保育園との関係を強みに、カナダ・バンクーバーエリアで多くの保育園と提携を結んでいます。
ホイクペディアを始めたNaoからの挨拶
福岡大学人文学部卒業後、カナダに留学。MTI Community College(現 Sprott Shaw College)のEarly Childhood Education学科を卒業後、バンクーバーの保育園に就職。カナダの保育士として働く上で自分自身が実践していた教育法や、日本と海外の保育の違いを知ってもらいたいと思い、ホイクペディアを始めました。海外で保育をしてみたい方、海外の資格を取得して日本のインターナショナル保育園で勤めたい方、ぜひご覧ください!