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Honamiによるカナダの保育園訪問レポート

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最終更新日:

インターンシップ生のHonamiです。第2回目のブログ更新です。
今回は、実際にCOSカナダ留学サポートデスクの生徒さんがボランティアに行かれている保育園に訪問させていただいたので、レポートしてみます。

カナダの保育園でボランティア

ホイクぺディアを運営するCOSカナダ留学サポートデスクではボランティアとしてカナダの保育園の職場体験ができるという、保育関係の方にはとても嬉しいパッケージプランがあります。ボランティアパッケージは最短1週間からプログラムされていて、それぞれの期間に合わせたプランが用意されています。
詳しい内容はこちらをご覧ください!→保育ボランティアパッケージ

Pamela’s Little Promises

Pamela’s Little Promisesという保育園を訪問しました。園長であるPamela さんはとても気さくな方で子供の意思の尊重を大切にしている方でした。
子どもに子どもとしてではなく、一個人として接しており、“やってあげる”のではなく、『お皿を片付けてくれる?』『手を洗っておいてね』など、子どもの自主性を促すような声掛けをされているのがとても印象的でした。子どもたちもそんな素敵な園長先生を慕っていた様子でした。
カナダの保育園では子どものやりたい事や意見を尊重する姿勢があるそうで、ここの園でもしっかりと反映されていました。


子供1人1人を知れる楽しさ

私が訪問した Pamela’s Little Promisesは小規模の保育園で、受け入れ人数は最大7人です。子どもたち1人1人との時間が長くとれるので、「この子はこんな性格で、こんな遊びが好きで、こんなお話しをすれば喜んでくれる」とそれぞれにあった対応ができます。保育園補助として働いた経験のある私も、日本の園で全ての子と関われたとしても、子どもたち1人1人の性格や好きなお遊びまでを把握するのにはとても時間がかかりました。
今回の訪問では、1時間ほどしか子どもたちと関わることができませんでしたが、1人1人の性格はなんとなく見えたような気がします。

安心で働きやすい環境

このブログを読んでくださっている方の中には英語力に自信がなく不安に思っていらっしゃる方もいるのではないかと思います。私も初めて海外に行った当時は苦労した経験があるので、気になって、園長先生にこの事について伺ってみました。
園長先生も“今まできてくれた生徒の英語力は確かに人それぞれではあったが、みんなできる事をできる範囲でやってくれていた”と評価されていました。
英語を母国語としない私たちのことを受け入れ、理解してくださる園長の元であるからこそ、きっとこれまでボランティアに参加された方々も安心して色々なことを学べたのではと私は感じました。
 
実際の保育園の様子を私なりにレポートしてみました!いかがでしたでしょうか?
少し保育ボランティアの様子についてイメージが伝わればいいなぁと思います。
インターンで滞在中、あと2回ブログを更新する予定なので、また読んで頂けたら嬉しいです。

この記事を書いた人
インターンとしてホイクペディアを運営するCOSで二週間の就業体験中(2019年8月19日〜8月30日)。京都外国語大学 外国語学部 国際教養学科四回生。アメリカで高校留学、オーストラリアでワーキングホリデー、それぞれ1年間の留学経験があります。趣味は映画鑑賞とジムでウォークアウトをすることと、休日の散歩です。
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