改めて、初めまして。現在、カナダ・バンクーバーのデイケアで保育士しているTomokaです。
自己紹介がまだでしたので、軽く経歴と今何をしているかを書いていきたいと思います^^
タイトル通り、私は30代で保育留学しました。ワーキングホリデービザは年齢的に使えません。
2016年、バンクーバーに学生としてやってきました。英語力を伸ばすために最初は語学学校へ入学。それから、MTI Community Collegeに入学しましたが、2017年前半にいきなり閉鎖っていう(T_T)/~~~。それはもう、色々と大変でした…(~_~;)。当時の学生はみんな困惑していたと思います。その頃、日本にいた時から申請していた保育士免許書き換えの結果が届き、ECE Assistant Licenseを取得。保育所での実習を終えたら、ECE Basic Licenseを取得できるということで、MTI Community College閉鎖後は、実習の授業を履修するためにCapital Collegeに転入しました。早くから就職活動をしていたのもあって、早い段階で現地のデイケアがLMIA Work Permitのスポンサーになってくれ、現在はそこで2.5~5歳児の保育士として働いています。
ちなみに、保育士免許書き換えについてはこちら→カナダの保育士免許書き換えサービス
私は大学で幼稚園教諭と保育士免許を取得していたので、免許書き換えサービスを利用し、結果が届くまで現地のカレッジで勉強していました。
ここでは割愛しますが、30代で留学って、どうしてもリスク面を考えてしまうので、今後は30代からの海外留学についても書けたらと思っています。※追記しました→30代からでも!!海外留学に遅い年齢なんてない
大学卒業後、1年の教員採用試験浪人を経て、大阪で小学校教諭をしていました。勤務年数は8年。子どもたちと関わる仕事が好きでした。仕事では、英語や海外とはほぼ無縁。英語力ほぼなし、貯金もそこまであるわけじゃなし、スキルもなし。
だけど、海外旅行が好き過ぎて、海外生活を夢見て、小学校教諭を辞めて、カナダに来ちゃいました(笑)。ちなみに、担当したことがあるのは、2~5年、特別支援、家庭科などの専科。一番今の仕事に近い1年生と、小学校最後のまとめである6年生は経験せずに退職しました。
実際は、自分が思っていた以上に波乱万丈な海外生活で、今後永住権を取るまでは、もう少し波乱万丈な海外生活になりそうです(笑)。
実際は、自分でやらかしたアホな事もいっぱいあるのですが。。。
でも!!
30代からの海外留学の良い見本となれるよう、今後ブログを通して、お伝えできればと思います。これから海外留学を考えている人に少しでも一歩踏み出す勇気を、また現地で共にがんばっている日本人保育士さんに向けても、色々な情報をシェアできればと思います。