今日は、今私が行ってる実習中に出される課題のうちの一つアクティビティプランニングについてのお話!
アクティビティプランニングとは以前の記事「トロントの保育指導案の書き方」でも紹介した、日本でいう指導案のようなものですが、実習中のものはもっと詳しく書くようになっています。
私が現在行っている実習では課題で出されたアクティビティプランニングは1ヶ月のうちに5つでそこまで多くありません。ですが他の学校の実習生は2倍以上あったりして、学年や学校によってもいろいろと変わってきます。
アクティビティプランニングシートのテンプレートがこちら!
などなどを詳しく書いていきます。
実際に私が今行っている実習先で監察しているある一人の男の子のために考えたアクティビティプランニングシートの一部がこちら!
これは、私が観察対象の男の子にタギングボックスというアクティビティを作った時のもののアクティビティプランニングシート。
アクティビティの名前、対象人数、スペース、過去のスキル、アクティビティのススメ方まで載せています。アクティビティのススメ方の欄にはどのような言葉をアクティビティ中に子供にかけるのか、どのようにアクティビティ中に子供と接するのかなど詳しく書かなくてはなりません。
他の項目もかなり詳しく書かないといけなく、けっこうな課題の量なのですが、実際に働いているとここまで詳しくは書かないし、学生ならではのシートの書き方なので、勉強になるなーとは思います!
学校によってはこのアクティビティプランニングシートの書き方も量も全く違いますが、私の学校はこんな感じ!これでかなり少ないほうかなと思います!日本とはだいぶ違うんではないでしょうか!?
それでは今日はこのへんで!