こんにちは Mikaです。
少しずつ暖かい日が増えて来たのに、日本のように一気に春にはならないバンクーバーです。
ここは日本ではありませんが、まさに三寒四温といった感じです。
今週のうち1日は、小学校の校庭へと遊びに出かけました。
たまたま牛が直接学校に来て、出前授業のようなことをしていたので、授業後に座らせてもらった子どもたちです。
子どもたちのきらきらした表情を見ていると、やはり生きた教育は大切だと感じます。
さて、今日は子どもたちの自由遊びの時間のお話をしたいと思います。
私の働いている保育園では、9:30am頃までは子どもたちが自由遊びをできる時間になっています。
ただし自由と言っても何をしても良いわけではなく、保育士がしっかり影でコントロールをしています。
今使っていいのはこのエリア。
うるさくなれば、エリアのメンバーチェンジ。
こういった事は日本の保育園でもされているのかもしれません。
私は保育園での勤務経験が無いため、こういった幼少期の教育方自体がとても新鮮です。
子どもたちをコントロールする時
保育士がいつも使う言葉があります。
Slow Down
です。
子どもたちがはしゃいで上がり過ぎそうになると、保育士は必ずこの言葉をかけます。
もちろん保育士と子どもたちの信頼関係があっての事ですが、
子どもたちがこの言葉を聞くとなぜかすーっとクールダウンしていくのが分かります。
言い回しの違いはあっても、かなり使えるフレーズだと思いますので、ご紹介させていただきました(^^)/