こんにちは。海外で保育ボランティアをしているAkikoです。
子どもと保育士の何気ない会話から、子どもの思いやそれを励ます保育士の思いが伝わってくることがあります。
今回は、そんな子どもと大人の間の信頼関係を感じたエピソードをご紹介しますね!
2人の女の子が本とおもちゃを持って保育士のもとへ駆け寄り、自慢げに手にしているものを見せていました。
保育士は
と、それぞれの子どもに声をかけていました。
そして、2人はとても満足そうな表情をして、遊びに戻っていきました。
何気ないやり取りですが、保育士が一人一人に向き合って言葉をかけたことで、子どもたちが「さぁ、次は何をしよう」、と意欲を持って次の遊びに向かっているように感じました^-^
自分が気に入った何かを、大好きな人見せたいという思いは、当然のことだと思います。
それは、大人も同じですよね!!
その思いにいつでも真剣に向き合うことで、自然に目の前の子どもが必要とする言葉が浮かび、活動を励ますことにつながったんだと思いました。
私も、そんな言葉を子どもたちに届けたいです!!
(その為にも、英語の勉強を頑張らないと(-_-;))
また、いつも同じ言葉ではなく色々な言葉の引き出しを持っていることが大切だな、と感じました。