こんにちは
海外で保育ボランティアをしているAyaです(*゚▽゚*)
先週こっそり(?)イギリスに旅行していたのですが
帰還しました(^O^)
私先週の火曜日のRemembrance Dayは
イギリスにいたのですが
あちらでも戦死者を祭って
色々な催しが行われていました。
イギリスでは休日ではないのですが、
午前11時には二分間みんな黙祷します(°д°)
私はその時バスに乗っていたのですが
バスの運転手さんもバスを路肩に停めて
黙祷していました。。。
たとえ自分と直接関係ない人たちでも
過去の悲惨な戦争・その中で亡くなった人
を忘れずにいることは
同じ過ちを繰り返さないためにも大切なことですよね。
デイケアでもRemembrance Dayの前週から
少しずつアートやサークルタイムでなどで関連アクティビティーをしてきました(^O^)
✿ポピー✿系のアートは毎朝みんなデイケアに来て最初にやりました。
そのうちのひとつは紙皿リースに✿ポピー✿を飾ったもので
(写真がなくてすいません、、、)
天井からみんなの作品を吊るしました(*゚▽゚*)
サークルタイムでは
兵隊のお話を読む先生もいました。
その過程で
この日は何のための日なのか
ということも一緒に教えます。
驚いたことは
先生に
Remembrance Dayは何の日かな?
何をするための日かな?
と聞かれると、
To remember the soldiers who died in the war!
と子供たちはきちんと答えることができるんです(^-^)
3歳の子でも先生に聞かれると
自分の言葉で説明することができます。
日本だったらこの歳で
なかなかそこまでの語彙や内容を話せる子は少ないですよね∑
死という概念をきちんと理解しているかはまだ危ういですが
幼い頃から戦争や死というものと
きちんと向き合わせることは見習っていきたいと思いました。
さて。
突然ですが、子供にとってお友達ってすごく大事ですよね?
普通に遊んでいる時でも唐突に
Will you be my friend?
You are my friend, right?
とお友達に確認(?)しているのをよく見ます(´∀`)
逆に喧嘩をするときは
You are not my friend any more!!!!
とドラマティックに言い放ちます笑
このフレーズは先生もよく使っていて、
例えばフルーツなどの体に良いものを子供が完食したとき、
Good job! You are my best friend!!♥
と言ったりします(*゚▽゚*)
そうするとみんなうれしいので
食べ終わるとこぞって先生にプレートを見せてアピールします笑
「友達」というのは魔法の言葉ですね!
最後に割と余談ですが
女の子が大好きなお歌を紹介します✿
Barbie Girl
私のボランティアをするデイケアでは
このCDを流すと女子がみんなセクシーに(?)踊りだします笑
とぉってもかわいいので
見たい方は是非曲をかけてみてください(*゚∀゚*)
Aya