こんにちは、Chloeです。
先週から雪がチラチラと降り始めたトロントですが、ついに今日は初の積雪がありました!子供たちは大盛り上がりの一方で、先生たちは大盛り下がり…苦笑。
子供たちは雪に覆われた丘の上をすべりだいのように滑ったり、巨大なゆきだるまを作ったり、いつもよりも元気に遊んで、お昼寝の時間にはみんなぐっすり☆そこで今日はカナダのデイケアのお昼寝の時間についてお話します!
お昼寝の時間のことを英語でNAP(ナップ=昼寝)TIME(タイム=時間)と言います。
こちらのデイケアでは必ずナップタイムがあります。バンクーバーでは5才まで、トロントでは4才弱までデイケアにいくことがほとんでですが、ほとんどの施設で全ての年齢の子供たちがナップタイムを取ることになっています。
年長さんたちで、お昼寝がいらないと親御さんに言われたり、眠くならない子供たちでも、必ずナップタイムにはベッドの上で静かに寝転がるか、絵本を読むか、パズルなどの静かなアクティビティーをしたりして、Down(ダウン)Time/Quiet(クワイエット)Timeを設けます。
日本の保育所やインターナショナルプリスクールで働いたときは、お布団を使っていましたが、日本の保育所ではけっこうお布団率が高いですよね?
文化の違いですね!
それでは今日はこのへんで!!