こんにちは。ホイクペディア管理人のAyakaです!
いつもホイクペディアをご覧いただいてありがとうございます。
ホイク英語特集パート2です。
今回は”子どもたちへのアドバイスの英語表現”です。
一般的に使えるフレーズは☆マークがついているのでチェックしてみて下さい!
これは、大きい子と小さい子がおもちゃの取り合いをした時に、子供達に先生が言った言葉です。 シンプルな一言ですが、とても大切な一言ですね。
この表現デイケアではたまに出てきます。焦って何かをしている子供達に対して先生が使います。
ランチを終え自分のバッグを片付けようと立ちあがった一人の男の子。その口の中にはまだ、食べ物が。。。 その姿をみた先生はYou don’t have to rush.(そんなに急ぐ必要はないよ)と子どもに伝えていました。
子どもたちは図書館へ行く準備をします。その時、靴を左右逆にはいている子を見つけた先生はYour shoe is on the wrong foot(靴が逆ですよ)と教えてあげていました。
ランチを終え、子どもたちはお昼寝タイム。自分のマットレスに行き、先生はEverybody settle down please(みんな横になって下さい)と伝えていました。Settle downという表現に、落ち着いて横になるというような意味も含まれているんだな、と感じました。
サークルタイムで日本語の歌の時間を取り入れてくれている園長先生。日本語バージョンキラキラ星を歌おうとすると、わたしが歌っているのと一緒に英語で歌う子どもたちが数人。そこで先生は Listen! It’s not your turn(聞いて。今はあなたたちの番ではないですよ)と伝えていました。この表現はよく使われ、耳にする表現だと思いますが、子どもたちに今は誰が話すときなのか、誰の順番なのか、明確に伝えるためのとても役に立つ表現だと感じました。
先生は、お外で遊ぶ身仕度をしてほしいということを Please get ready to go outside(外に出る準備をして下さい)と言って伝えていました。 Ready という単語も、日常生活ではよく耳する表現だと思います。
園庭では、砂場で遊んだり、アスレチックに上ったり、追いかけっこをしたりと活発な子どもたち。その中に、地面に絵を書いて遊んでいる子の姿が。先生はその子が手を汚れることを気にしていたことに気づき Why don’t you use a stick?(棒を使ったらどう?)と声をかけていました。Why don’t you〜?という表現は何かいいアイディアを提案するのにピッタリな表現ですよね。
子供が○○してー!とか○○やってよー!と言うと、きっとお母さん方はお願いしますは?と子供に促す事があると思います。それと同様に、もし子供が丁寧な聞き方をしなかった場合は、先生が How do you ask me when you need my help? と聞き直し、子供にPLEASE (お願いします。/○○して下さい。)を言う様に促します♪
保育所ではある程度決まった時間にトイレに行かせたり、おむつを交換したりします。おむつ離れ中のある子どもがトイレの時間になってもトイレに行こうとしないので、先生がその子に向かって「今、排泄はないのか」と尋ねたときの表現です。