こんにちは保育ボランティアをしているMikaです。
いよいよ春本番!
というより昼間は暑いくらいの日差しが注いでいる日もあるバンクーバーです。
とっても良い季節がやってきた感じがします。
さて、今週はいつも公園遊びに行く時間を利用して、ペットショップへお出かけしてきました。
歩いていけるペットショップなので、子どもたちも疲れずにちょうど良い場所です。
子どもたちは、朝からキャッキャとはしゃいでいました。
ペットショップに着いてからは
店員さんから注意点の説明。
みんな真剣に聞いています。
ペットショップでもキラキラと目を輝かせて見ている様子は本当にかわいかったです。
たとえ大人からすれば些細な出来事でも、非日常の出来事がいかに子どもにとって大事かがよく伝わってきました。
またひとつ貴重な体験ができた1日でした。
出発前に保育士さんから子どもたちに注意点について話をしていたのですが、
その際に面白い導入があったのでご紹介します。
保育士が言葉で
Touch your nose!
などと指示を出しますが、
保育士は実際には頭など他の場所を触っています。
そのため子どもたちはそれに惑わされて、つい他の場所を触ってしまいます。
間違えた子はアウトで座って待機です。
似たような導入を語学学校でもやったことがあるのですが、子どもたちの集中を高め、保育士一点に焦点をあてさせるにはもってこいの導入だと思います。
似たようなものは日本にもあるかと思いますが、ぜひ試してみてください。