こんにちは、Takです。
実はもう僕の記事はこれで最後になります。
今年の一月から始めて2か月ちょっと、海外での保育ボランティア経験はあっという間でした。
ちょっと大変で自分でも対処のできないこととかありましたが、無事終えて良かったです。
最初は子供を見るたびに「小さい!」と思っていたのに、今ではもう小さく見えません。
どうでもいいことにこだわったり、何度言っても悪いことを繰り返したり、親のことがとてつもなく好きだったり、困っている子のことを助けてあげたり。
短い時間で、自分としては子供に何かを教えることもできなかったし、とぎれとぎれの英語で話しかけていたので、申し訳ないと思う気持ちもありますが、その代わりに子供たちにたくさんの笑顔は与えられたと思います。
またバンクーバーに戻ってくることがあったら大きくなった子供たちに会ってみたいとすごく思いました。僕自身もこのボランティアを通して色々なことを学べましたし、将来どうしたいかというのも決めることができました。
機会を与えてくださったAyakaさん、二人の先生、子供たちに感謝したいと思います。
どうもありがとうございました。
Takuro