なぜ日本の保育資格があるのに、同じことをカナダで勉強してるの? | ホイクペディア | 海外保育士の留学情報サイト

なぜ日本の保育資格があるのに、同じことをカナダで勉強してるの?

Sさん

この記事を書いた人 Sさん
2016.12.13

【告知】

Now Loading...


コミカレに入ってから日本の保育の資格を持っているというと「なんで日本の保育の資格を持っているのにまた同じことをカナダで勉強しているの?」という質問を何人かにされました。
このブログを読んでる方でもそう思う方いるかなぁと思うので、その答えについて今日は書いていきたいと思います。

“なんで日本の保育の資格を持っているのにまた同じことをカナダで勉強しているの?”

この質問をされた時に言われたことは「日本の免許を書き換えれば良かったのでは?」、「コミカレの学費は高いから英語が心配なら、語学学校の期間を長くすれば良かったのでは?」でした。そう言われてみると確かにって思うところはありますよね。子どもの発達は国が違うからといって変わるものではないので、なぜまた同じことを勉強するの?と感じるのだと思います。

正直、3か月コミカレで勉強していて、日本で勉強したこととかぶっている部分はあります。それは基礎的な部分です。例えば、子どもへの対応の仕方や子どもの発達についてです。

でも、基礎的な部分が根だとしたら、枝葉の部分は少し変わってきます。例えば、アクティビティの内容や保育の制度の違いなどです。一番違うと感じるのは、アクティビティの内容なのですが、挙げるときりがないので、ここではやめておきます。

私がCommunitiy Collegeで勉強している理由

私がカナダの保育を勉強したいと思ったきっかけは様々なのですが、そのうちの大きな理由は「多文化の保育を学びたい、違う国の保育に触れてみたい」ということでした。ECEコースの初日、宿題で出た部分がちょうど多文化について触れている部分があり、私はこれがしたかったんだ、良かった、と思ったのを覚えています。

また、教科書に載っている子どもは、肌の色や目の色、髪の色が様々な子どもの写真が載っています。これも多文化の国であるカナダだからこそなのだと感じました。多文化が当たり前となっているカナダの保育を学ぶことは、私にとってはとても面白いです。

また、アクティビティの内容が日本と変わってくるのも、国によって子どもへのアプローチの仕方が違うと感じ、面白さを感じます。というわけで、日本で学んだことと同じことを勉強することもありますが、それでも私は自分の勉強したかったことをコミカレで学ぶことができて良かったと思っています。

でも、読者の方の中で、「すでに保育士資格を持っているけどまた勉強するのは…」と思っているのであれば、免許書き換えも一つの手だと思います。そこに英語の心配があるなら語学学校に行けば、コミカレや大学に行くよりも学費を抑えられることも事実です。

ビザ問題については触れていないので、勝手に色々書きましたが…それでもいくつかの選択肢が出てくるはずです。人によってそれぞれ、目的が違うと思うので、そこで自分にあったやり方を選択することが一番だと思います。私の場合は「多文化の保育を学んでみたい、日本以外の国の保育を触れてみたい」というのが1番にあったので、コミカレで勉強しています。ECEがとれた後は、日本の免許から、Infant/Toddler,できればSpecial Needsも書き換えたいと思っています。

少し、長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました^ ^

この記事を書いた人

Sさん

日本の大学で保育の勉強をし、幼稚園教諭、保育士の資格を取得しました。今は、カナダのビクトリアのCommunity Collegeで、日本との保育の違いを楽しみながらECEを勉強しています。日本で学んだこと、カナダで学んでいることを活かし、より良い保育ができるように目指しています。


ホイクペディアからの告知です

コメントを残す