Back to School!!9月は新しい出会いの季節です

Tomoka

この記事を書いた人 Tomoka
2018.09.15

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こんにちは。カナダで保育士奮闘中のTomokaです。

9月は日本も新学期が始まりますね。学校によっては8月下旬から始まるのでしょうか。9月から12月の冬休みまでが1年の中で一番長い2学期。たくさんの行事や新しい学びと何かと忙しい学校生活の中で、たくさんの経験ができるといい期間じゃないかと思います。こちらも9月から新しい1年です。新しい友だち、新しい先生、新しい学校、新しいづくしの9月に私たち保育士は何をしているのかをこちらでまとめてみます。

 

新しい1年の始まりにやること

1年の始まりと言うことで、9月が一番忙しいのではないかと思います。新しい子どもたちを迎えるにあたって、まずその子どもたちのことを知らなければなりません。名前や年齢、アレルギーの有無についての情報は事前にわかるのですが、性格とか詳しいことまではわかりませんよね?なので、新しく来た子どもたちがどんな子どもたちなのかをしっかりと観察しつつ、その子どもたちにデイケアのルールを教えつつ、かつ今まで在籍していた子どもたちも見ないといけない為、9月はなかなか忙しいです。具体的な内容としては、

  • 持ち物のセッティング。ロッカーに写真や名札を貼ったり、座る場所や寝る場所の確認。
  • デイケア内のルールを教える。これは日本でも同じだと思いますが毎日繰り返しやります。デイケアでの過ごし方、トイレの順番の待ち方、片付け方などなど。子どもたちが覚えるまでが大変。
  • 保護者とのコミュニケーション。
  • 子どもたちとのコミュニケーション。
  • 子どもたちの特性を観察。友だちとの関わり方の他、トイレや午睡の介助の有無など。

などなど。これは新しく来た子どもが多ければ多いほど、大変だったりします。しかし、長くいる子どもたちの中のしっかり者な子が、私の代わりに新しく来た子たちに教えてくれていたりするので(笑)、そこはすごく助かっています。

 

Back to schoolのアクティビティ

今回はこのリュックサックの絵を使ってアクティビティをやりました。

こちらの絵にまず自由に色塗りをします。色鉛筆でも、色ペンでも、クレヨンでも、何でもOK!その後に、文房具店などのチラシに載っているステーショナリーを切り抜いて、自由にペタペタ貼りました。はさみでも、ホッチキスでも、ノートでも、ファイルでも、学校に持っていきそうな文房具なら何を貼っても自由。8月終わりから9月初めまでは、文房具を取り扱っているお店のチラシは「Back to school」特集で賑わっています。前もってチラシを少し集めていればすぐにできます。新学期始まりのアクティビティなので、そんなに凝り過ぎずシンプルでいいかなと思いました。

こちらからダウンロードできます。

 

日本とカナダBC州の新年度始まりの違いについて

まず、カナダBC州で保育士をやり始めて思ったことですが、基本的に会議とかあまりありません。全くないというわけではありませんが、日本に比べて会議の回数はないと思います。私の知る限りでは、日本の保育所や幼稚園の卒園する子たちの引継ぎ事項の一つとして、卒園する子たちの情報を聞き取りに小学校から先生がやってきたりするものです。そして、小学校ではそれを元にクラス編成を考えます。こちらで保育士をしていると、そういったものが一切ないんですよね。

それから、最初にも書きましたが、新しい子の情報として知ることができるのは名前と年齢、アレルギーの有無くらいでした。ちなみに今回、新しく来た子の中には当日まで名前すらわからなかったという子がいました。当日になって初めて名前が分かったという、日本生まれ日本育ちの元教師だった私にとっては、easygoingな感じでした。それもカナダなんですね。

それから、こちらでは家庭訪問をすることがありません。連絡先や住所などはちゃんと書類として保護者に書いてもらいますが、家に訪問するということはありません。訪問するとしたら、誕生日パーティに呼ばれた時くらいでしょうか(笑)。

 

日本はとにかく全ての面できめ細かいと思います。日本の保育士さんや先生方はとにかく丁寧できめ細かい指導をされていて本当に凄いと思います。カナダはその辺いい加減ではないけれど、かなり大らかな気がします。でも、保護者も特に何も言わないし、それで困ったことは今のところないので、それはそれでありな気がします。日本に比べると保護者と園との直接の接点って送り迎えくらいで、日本に比べるとはるかにイベント事も少ないのです。保護者にとってはもしかしたら、もっと子どもたちの活躍する場を直接見たいかもしれませんが、イベント事が少ない分保育士の負担も少ないので、保育士される方にとってはカナダの労働環境っていいかもしれませんね。

この記事を書いた人

Tomoka

日本では小学校教諭8年。ずっと子どもたちと関わる仕事をしています。COSカナダ留学サポートデスクとの出会いはホイクペディアで活躍している海外保育士さんのブログがきっかけ。持ち前の決断力と行動力で小学校教諭を退職してからの30代でバンクーバーに留学。保育士免許書き換えと現地のカレッジ履修を通してBC州の保育士免許を取得。ホイクペディアの他自身のサイト「カナダで保育士奮闘中」http://canadadehoikushi.com/も運営中。


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