カナダの大学で保育の勉強をする際に申請できる奨学金は?

may

この記事を書いた人 may
2016.10.27

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海外に留学して保育を学びたい!と思っている方の中で、「奨学金などの制度はあるの?」と疑問に思う方も多くいらっしゃるかと思います。私自身、奨学金については色々調べたり、学校の先生に教えてもらったりして申請をし、結果いくつかの奨学金を受けることができました。そんなわけで今回は、「カナダで保育を学ぶ際に申請できる奨学金」をご紹介したいと思います!
 

1.学校の奨学金制度を利用する

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一番情報が入りやすいのが、通っている学校の奨学金制度。とはいうものの、こちらはあくまで私の通っているCapilano Universityの場合という前提で、学校によって有無や詳細は異なると思いますのでご了承ください。キャピラノ大学の場合は、数々の奨学金制度が用意されていますが、ほぼ全ての奨学金制度がカナダ人向け。カナダ人の3倍もの授業料を払える留学生は自費でお願いします、という感じでしょうか。笑
 
ただ、その中でも留学生も申請できる奨学金はいくつかあります。大学の留学生センターが支援してくれる奨学金や、その他スポンサーの方が留学生にと支援してくれる奨学金など。これは個人的な意見ですが、キャピラノ大学に来ている留学生は、親の支援がある生徒もたくさんいるため、申請する人自体がそんなに多くないのかも。私が応募したときは課外活動のリスト(ボランティアなど)の提出で応募が可能でした。返還不要の奨学金は1000ドル支給のことが多かったです。学内情報なのであまり公には言えませんが、キャピラノ大学を目指している方は参考までにそんな制度もあるんだなと思っていただければと思います!
 

2.ECEBCの奨学金制度を利用する

 

ECEBCというのはEarly Childhood Education in British Columbiaの略で、BC州の保育機関にあたります。こちらの奨学金は2014年に始まったのですが、各セメスター(秋春夏の年三回)ごとに募集があり、申請が通った人には1授業につき300ドルまで奨学金が支給されます。なので例えば秋のセメスターで4授業とっている人は1200ドルまでの支給(最大は1500ドル)。留学生も申請可能です。学校にすでに通っている人が対象なので、入学前の申請はできません。また、申請できる学校は限られているため、事前に自分の行っている学校が対象校かどうかをリストにてチェックしておく必要があります。(パッと見た限りですが、MTI, Sprott Shaw, VCC, Langaraなど日本の留学生が行けそうな学校は対象校になっていました)また、First Nationの生徒、原住民関連のプログラムに参加している生徒、乳幼児教育を勉強している生徒には優位性が与えられます。
 
申請には学費や生活費などの申告の他、成績表の提出などもありますが、秋セメスターの募集は11月10日までなので、もしこの記事を読んで「応募したい!」と思った方はぜひECEBCのホームページをチェックしてみてください!
 

3.トビタテ!留学JAPANを利用する

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聞いたことある方も多いかもしれませんが、2013年にスタートした留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の一環として「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」という支援制度があります。こちらは、現在日本で高校生か大学生の方が対象で、返還不要の奨学金です。もともとは東京オリンピックの開催される2020年までに留学経験者を高校生で6万人、大学生で12万人までのばそうという主旨のもの。語学留学は対象外だそうですが、それ以外の留学だと28日以上2年以内の留学計画書を提出し、申請の通った人に奨学金がおりるという仕組みのようです。ちょうど先日第6期の募集が締め切られてしまいましたが、第6期では、「理系、複合・融合系人材コース」「新興国コース」「世界トップレベル大学等コース」「多様性人材コース」の4コースで500人の募集があったようです。
 
留学計画書というと難しく考えがちですが、「カナダの保育を勉強して将来日本の教育現場に活かしたい!」という計画を出せば、わりと好印象な気がしますがどうでしょうか。笑 ちなみに去年ちらっと聞いた時には、まだこの制度自体の知名度が低く、割と申請が通りやすいとかなんとか。今はもう少しハードルが上がってるかもしれませんが、学生の方はぜひ視野に入れていただけたらと思います!
 

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may

カナダ・バンクーバー近郊にある公立大学Capilano Universityで保育を勉強。日本では広告業界で働いていたので保育関連の知識や経験はゼロでしたが、卒業後無事フルタイムの保育士として現地の保育園に就職しました。移住を目標にカナダへ来たので、次の目標は永住権取得。ビザや永住権に関するトピックにも触れながらカナダの保育についての生の情報をお届けします!


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