カナダの保育所での塗り絵の存在

Chloe

この記事を書いた人 Chloe
2014.07.04

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最近日本のような暑さが続いているトロントから今日も現地の保育現場の声をお届けしたいと思います!

 

この記事を書き始めたときにちらっとは紹介したんですが、私は他の記事をアップしている方とは違ってカナダの東の都トロントについ最近拠点を移してトロント保育士として働きはじめました。なのでトロントでの保育士経験はほとんど無いに等しい・・・。

 

バンクーバーのあるBC州では約6年の保育士経験があるにもかかわらず、やっぱりカナダは大きな国で、州が違うと法律もシステム全く違うのです!!正直戸惑うことばかりですが、新しいことはやっぱりわくわくするもので、毎日沢山の刺激を受けながらトロントでの保育士生活を楽しんでいます。

 

まだまだ働き始めて間もないので、わからないことだらけですが、もうちょっと慣れてきたら、バンクーバーとトロントの保育業界の違いや、バンクーバーとトロントの幼児教育に対する考え方の違いも紹介していこうと思います!(9月からまた大学に通い始めることになったのでよりリアルに詳しくお伝えできるかと思います☆その経緯についてはまた後日!)

 

さて、本題ですが、今日は今働いているプリスクールで流行っている塗り絵について紹介しようと思います。

 

MANDALA

マンダラ

この男の子がぬりぬりしているこの独特ないでたちの塗り絵なんですが、「MANDALA(マンダラ)」と呼ばれるもので、もともとは仏教に由来する模様だったり、形だったりを指すもので、こんな風にアウトラインだけのデザインを色塗りに用いったりもします。こっちのデイケアやプリスクール、キンダーなんかではよく見ます。日本でも使われているところもあるようなので、知っている方も多いんではないかと思います。

 

ですが、実は、こっちの子供達は日本の子供たちほど色塗りに興味を示しません。というか、カナダの保育現場では色塗りがあんまり推奨されていません。。。「枠の中に色を収めなくてはいけない。枠をはみだしてはいけない。」という考え方があまり一般的ではなく好まれておらず、もっと自由な発想で色を楽しもうという傾向にあります。もちろんその保育士さんやプログラムの好みによるのですが、私がいままで働いてきた保育所や幼稚園では、色塗り用紙よりは圧倒的に真っ白なブランクの紙の量の方が多かったです。なので、子供たちが色塗りに触れる機会が日本よりは圧倒的に低いです。

 

ただ、好きな子は好きで、最後まで白い部分を残さずに頑張って塗れる子も稀にいます。この男の子も、もとからお絵かきが好きで、回りの子供たちががやがやにぎやかにレゴなんかで遊んでる中、ただ一人椅子に座って最後までマンダラの色塗りを頑張っていました。

この子が塗りぬりしているのはシンプルなマンダラですが、他に子供向けマンダラもあって、

 

マンダラ1

こんなWinterバージョンとか、

 

マンダラ2
こんなお天気モチーフとか、

 

マンダラ3

イースターバージョンもあったりします。

 

子供向けのマンダラ塗り絵はかわいいものも多く、子供の気を引くと思うので、スタートとして始めて見て、子供が慣れてくると上級者向けのマンダラ塗り絵を用意してみてもいいかもしれませんね☆

 

ちなみに上級者向けのマンダラ塗り絵とは・・・

マンダラ4

こんなんだったり、

 

マンダラ5

こんなんだったり・・・。

私でも途中であきらめてしまうと思います。。。

ただ、子供の集中力とは時として大人を驚かすほどの力を発揮しますので、一度試してみるのも面白いかもしれませんね☆

この記事を書いた人

Chloe

バンクーバーアイランドにある州立大学のECEプログラム卒業後、ECEフルライセンスを取得し、Infant and Toddler Daycare、Junior Kindergarten等様々な保育施設で保育士として働く。永住権を取得し、保育士経験6年目となった2014年に心機一転、トロントに渡り、幼児教育のBA(学士号)取得を目指し州立大学3年次に編入。現在、大学生と保育士の2足のわらじをはいて毎日奮闘中!


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